家づくりのすゝめ

こんばんは。

 

 

川原です。

 

 

球磨郡水上村出身　44歳　4人家族

宅地建物取引士／住宅ローンアドバイザー

 

 

 

とある、お家づくり進行中のお客様のお子様が、ご自宅でお父さんのスマホでYouTubeを見ていたら、コムハウスの動画が出てきたらしく『カワハラさん、ユーチュバーだ！』との声が上がったらしいです。

 

 

また別の日に、OB様のお宅へ訪問した際も、『ほら、ユーチューバーが来らしたよ！』といじられる始末・・・。

 

 

 

 

 

嬉し恥ずかしな感じですが・・・

 

 

 

 

 

ありがとうございます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしながら、たかだか300人ほどの登録者数なのにこの状況という事は、登録者数が100万人とか、もう普通の生活はできないですよね・・・。

 

 

 

まあそんなことはまずは登録者数が1000人超えてから考えろという話ですね・・・。

 

 

 

 

という事で、日々、インスタにyoutubeに頑張っています。

 

 

 

だから、高評価とチャンネル登録を何卒お願い致しますm(__)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ということで、今回のお題は・・・

 

 

『素敵～!と言われる お家のつくり方』

 

 

という内容でお届け致しますm(__)m

 

 

 

 

ある平凡なマイホームを考える夫婦の会話シリーズ

 

『素敵～!と言われる お家のつくり方』編

 

 

 

パパ『やっぱり、俺はこんな雰囲気のお家にしたいな～』

 

 

 

ママ『いいね～、北欧チックな雰囲気も素敵よね～』

 

 

 

パパ『男っぽい感じも好きだけどね。悩むな～』

 

 

 

ママ『インスタとかで色々見るけど、どれもいいもんね』

 

 

 

パパ『まあとにかく、せっかく建てるなら自他ともに素敵！と言われるお家にしたい！』

 

 

 

ママ『それは同感ね。やっぱり一生暮らす家だからね。』

 

 

 

パパ『構造も、断熱も大事だけどね。家族が暮らす家だからね。素敵な空間のお家がいいよね。』

 

 

 

ママ『うん、暮らす場所は家族の成長にも影響を与えそうだしね』

 

 

 

パパ『お、ママ、たまには良いこと言うじゃん！』

 

 

 

ママ『たまにはとは・・・！？』

 

 

 

パパ『チョット、イイマチガエマシタ・・・』

 

 

 

と、今日も夢のマイホームに向けて絶賛夫婦会議中。。。

 

 

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という事で今回の家づくりのすゝめは・・・

 

 

 

『素敵～!と言われる お家のつくり方』

 

 

 

というタイトルでお届けしたいと思います。

 

 

 

先日の見学会、見学にお越しいただいたお客様から『うわ～素敵なお家～!』という言葉がこぼれました。

 

 

 

お施主様の打ち合わせの経緯を傍で見て、知っているので、その言葉はすごく嬉しくて、きっと、今後このお家に友人・知人が遊びにお越しになられた際にもきっと同じような言葉がこぼれると思います。

 

 

 

それは、ご家族が暮らす家に対する最高の誉め言葉の一つだと思っています。

 

 

 

今回は、そんなお家をつくりあげるためのポイントを相変わらずの川原の目線でお届けしていこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致しますm(__)m

 

 

 

 

①そもそも素敵なお家とは？

 

 

そもそも素敵なお家に決まった定義はありません。

 

 

 

服でも車でも価値基準は人それぞれですからね。

 

 

 

でも、人が無意識に『良い』と感じるものがあるわけです。

 

 

 

例えば『黄金比』とか『白銀比（大和比）』という言葉は有名ですよね。

 

 

 

 

 

 

＊https://www.legit.co.jp/golden-ratio-bean-knowledge/14170の記事より引用させていただきましたm(__)m

 

 

 

建築の世界でも有名です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

＊https://www.miraikoji.com/column/6316/の記事より引用させていただきましたm(__)m

 

 

しかも、永く残り続けている有名な建築物ほど、こういう考え方が取り入れられていることが多いようですね。

 

 

でも、まだこういう考え方、言葉が無かった時代では『なんか、こっちの方がいい感じじゃない？』という感じだったのかもしれません・・・。

 

 

 

 

その他にも『色』の世界でも色々あるみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

＊https://baigie.me/officialblog/2021/01/27/color_theory/より引用させていただきましたm(__)m

 

 

 

いわゆる『配色』ということですが、これは奥が深く、シンプルがゆえに難しいですよね・・・。

 

 

 

基本的な知識の勉強と、経験と、センスが問われますよね・・・。

 

 

 

 

②素敵なプランニングとは

 

では、間取りなどのプランニングにおいては、どんなポイントがあるのでしょうか。

 

 

①Ｌ面を作らない

 

 

②窓や建具などの高さ（サイズ）を揃える

 

 

③エアコンの取り付け位置に気を配る

 

 

④凸凹のバランス　

 

 

 

もっと、専門家らしいこと書きなさいよ・・・。

 

 

 

と思われるかもしれませんが、こんな基本的な部分がおざなりにされている建物が結構あります。

 

 

 

逆に言うと、そういう基本的な部分を守ってつくられていると、バランスの取れたすごくきれいなお家になります。

 

 

 

プランニングって、間取りを考えるだけじゃ十分ではありません。

 

 

 

実際にフリーソフトなんかでプランをしてみた方ならばわかると思いますが、間取りを作成して、それをただ、そのまま立面に立ち上げてしまうと、すごくバランスの崩れたプランになる場合があります。

 

 

 

コムハウスのプランナーは平面と立面を交互に見ながらプランニングしていますね。

 

 

 

目で見てわかるバランスの良さというのは、構造のバランスが良いという事につながっています。

 

 

 

バランスが悪いところを何かしらで補強して組み立てるという方法もありますが、基本はやはりバランスの取れたきれいなプランが大事ですね。

 

 

 

③色・質感

 

外観や室内空間で視覚的に素敵だな～と感じさせてくれるポイントは色使いですよね。

 

 

 

先にも書きましが、相性のいい配色パターンや雰囲気を印象付ける色の種類、など、とても奥が深い世界です。

 

 

 

また、家づくりにおいては『素材感・質感』もありますよね。

 

 

 

画像だけならばそのあたりはわからなかったりしますが、お家の場合はかなり重要です。

 

 

 

建材もそうですが、照明、カーテン、家具、インテリア、それらすべてにおいて言えることになるので、かなり難しい分野だなと思います。

 

 

 

コムハウスの場合、全てのお家に専属のインテリアコーディネーターが付きますので、それらすべての項目を一緒に考え、提案してくれますが、ほんとに真似できない仕事だな～といつも思います。

 

 

 

この時代、写真や画像はいくらでも加工できるわけですが、実棟が建つお家ではそうはいきません。

 

 

 

④プランナーとインテリアコーディネーター

 

では、こんな難しいことを考えながら、一般のお施主様がお家づくりをできていけるかと言えば、なかなか難しいわけです。

 

 

そこでキーマンになってくるのが『プランナー』と『インテリアコーディネーター』ですね。

 

 

プランを作成する人＝建築士　とイメージされている方も多いかもしれませんが、そうではありません。

 

 

建築家という方々がいらっしゃいますので、おそらくそういうイメージが混同しているのだと思います。

 

 

ざっくり言うと、プラン自体は誰がしてもいいわけです。資格は必要ありません。

 

 

そうしてできたプランの安全性を精査し、確認申請などの手続き、そして監理するのが建築士です。

 

 

もちろん、言わずもがな建築士は重要なわけですが、またちょっと違う意味で同じくらい重要なのが『プランナー』だと思います。

 

 

コムハウスの場合には社内に一級建築士がおりますので、プランナーと建築士が社内で色々と相談しながらプランニングを行っています。

 

 

プランナーがプランニングを行って、そのプランを建築士が監修し、そうして出来上がったお家をコーディネートしていくのが『インテリアコーディネーター』というわけですね。

 

 

素敵なお家を建てるにはこの全ての流れが必要不可欠です。

 

 

 

⑤最後に

 

建築業界で働く人の多くが、『建築が好き』という気持ちを持たれていると思います。

 

 

しかしながら、経験やセンスにはどうしても差が生まれてします。

 

 

そして、家づくりには色々な人が関わり、本当にたくさんの項目を打ち合わせていきます。

 

 

『誰』と家づくりを進めていくかというのはとても重要だと思いますが、一個人でできることは限られていますし、そもそも一個人で完結するものでもありません。

 

 

ということは、結局『どんな建築会社と家づくりをしていくのか』という事がさらに重要なのだと思います。

 

 

 

だって、スタッフはその会社の考えや、方向性を感じながら日々仕事に取り組んでいるからですね。

 

 

 

最近話題のBMさんのニュースを見ていても思うわけです。

 

 

 

大きく見ると本当にあり得ない会社なわけですが、きっと働くスタッフさんの中には、本当に車が好きで、接客が好きで、という方もきっとたくさんいらっしゃると思います。

 

 

 

しかし、会社という組織で毎日働く中では、その会社の考え方や方向性が、スタッフの行動を形作ってしまう側面は大なり小なり多くの企業に存在すると思います。

 

 

 

話が少し逸れましたが、素敵なお家を建てたいなら、『素敵なお家を建てよう！』としている会社を選択してください。

 

 

 

きっとそんな会社で働くスタッフさんは、素敵なお家をご提案するための努力を日々しているはずです。

 

 

 

なんだか、すごく抽象的な話で終わってしまいました・・・。

 

 

 

ということで、今回の家づくりのすゝめは以上になりますm(__)m

 

 

 

皆様、また次回お会い致しましょう・・・m(__)m

 

 

 

『家づくりのすゝめ』はyoutubeもありますのでよかったらご覧くださいm(__)m

そして、よければチャンネル登録とグッドボタンを何卒、何卒よろしくお願い致しますm(__)m

 

 

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