2022/04/26 com-hausstaff
家づくりのすゝめ『楽しく暮らす。とは・・・』
こんばんは。
川原ですm(__)m
球磨郡水上村出身 43歳 4人家族
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
こんばんは。川原です。
もうすぐGW。
コロナ禍という事ではありますが、色々と注意しながら付き合っていくという事で、旅行に行かれる方も増えそうですね。
お互いがしっかり注意して過ごすことができればそれもいいと思います。
家族とそういう時間を過ごしたり、思い出をつくる事はすごく大切なことだと思うので。
*コムハウスの前の江津湖公園。広木公園ほどメジャーではありませんが、すごく気持ちの良い場所です(^^)
ただ、お酒が入ると思考のタガがちょっと外れちゃう方も多いので、お酒はほどほどにが大事ですね。。。
ちなみに、私は『ほろよい』でしっかり酔うレベルなので、タガが外れる前に眠くなります。。。
Suntory HPより転載
https://www.suntory.co.jp/news/article/14004.html
ということで、今回の家づくりのすゝめですが、お題は・・・
『楽しく暮らす。とは・・・』
というタイトルでお届けいたしますm(__)m
ある平凡なマイホームを考える夫婦の会話シリーズ
『楽しく暮らす。とは・・・』編
ママ『こないだの旅行、すごく楽しかったね~!』
パパ『そうだね!子供達も喜んでたしね。コロナ禍であまり遊びにも連れて行ってあげれなかったから良かったよ。』
ママ『でも、家を建てたらあんまり贅沢もできないね・・・』
パパ『そうだね、今の家賃よりはローンの支払いも増えるし、子供たちの教育資金なんかも増えていくから、ちょっと考えないといけないね・・・』
ママ『色んなところでマイホームの話聞いてると、あれもこれもしたほうがいい・・みたいな感じで、どうしてもどんどん増えていっちゃうけど、なんだかちょっと麻痺してきてるよね・・・』
パパ『僕も、断熱と省エネとか耐震とか、何とかシステムとか、聞けば聞くほど大事だな~とか、いいな~と思うものばかリだけど、全部していくとすごい金額になっちゃうよね。。。』
ママ『そう。大事なのはわかるんだけど、そのせいで無理した返済になって、毎日の暮らしが窮屈になるのはなんか本末転倒な気がする・・・』
パパ『うちの実家なんかは30年以上前に建てられたお家だけど、話聞いてると、間違いなく昔よりも今のお家の方が根本的なレベルは上がってるよね。』
ママ『それはそうよね。断熱材すらなかった時代もあるらしいしね。あとは自分たちがどこまで望むか・・・という価値基準みたいなものよね。。。』
パパ『そうだね。。。悪い言い方で勧める人もいないだろうしね・・・。自分たちでしっかり判断する必要があるね。』
ママ『あ~、宝くじ当たらないかな~。。。』
と、今日も夢のマイホームに向けて絶賛夫婦会議中。。。
『楽しく暮らす。とは・・・』
前回のブログで、家を考えることは暮らしを考えること。という感じのお話をしました。
今回はそれをまた少し違う目線で考えてみたいと思います。
現代は情報が溢れすぎていて、逆に選択することに悩んでしまう。という側面があります。
住宅も同じで、色んな分野で、話を聞けば聞くほど、調べれば調べるほど、どれもこれも『いいですよ!』『採用すべき!』みたいなものばかりです。
ただ、そこにはその商品やシステムを販売したい人が存在しているわけで、もちろんタダではないわけです。
そして、その商品やシステムを相手に説明する際には基本的にはネガティブなことは言わないわけです。
もちろん、どんな製品であっても『より良い暮らしを実現するために!』という考えのもとで創り出されているものばかりですので、良さをアピールできるわけです。
ただ、こうなってくると悩むのが消費者です。
良いものだから何でもかんでもお買い物かごに入れていくと、やはりお会計もすごいことになるわけです。家づくりにおいて考えると、どんなに性能の良いお家が出来上がったとしても、それから何十年と支払い続けていくという現実が待っているわけです。
ファイナンシャルプランニングの観点で考えると、家族の状況や家計が大きく変化するのは、子供たちが高校、大学と進学するタイミングだったり、定年退職以降だったりします。
じゃあ、だからと言って、マイホームの予算をどんどん削っていくといいのかというと、もちろんそういう事でもないわけです。
ではどうすればいいのか?という事を考えたときに、情報がたくさんあるという事を利用しつつ、
『生涯におけるローンを含めた適正な生活支出を考えておく』
ことに尽きるのかなと思います。
FP(ファイナンシャルプランニング)ですね。
家を建てた後の暮らしを自分にとってより快適に、そして安心したものにするためには、家を造るという事とファイナンシャルプランを同時に考えていくしかないと思います。
今支払える金額も大事です。でもその後の事はもっと大事だと思います。
以前もお話ししましたが、マイホームは家族にとってとても大事な場所です。
自分たちの価値観を大切にして、お金を掛けるべきところには掛けるべきだと思います。
あとは、情報に振り回されないように、しっかり取捨選択することが大切だと思います。
その時は、やっぱり相談する相手が重要になってきますね。。。
どんなにデジタルな時代になっても、人間同士の信頼関係やサポートは必要不可欠ですね。
むしろ、そっちの方が大事にかもしれません。。。
それでは本日はこの辺でm(__)m
コムハウス川原の
メールで始まる家づくり相談窓口
はこちらからどうぞm(__)m
⇩⇩⇩⇩
kawahara@com-haus.net
*この相談窓口では、メールでのやり取りが基本です。お客様からお電話で話したいと言われない限り、
私からお電話することはありませんのでご安心くださいm(__)m
現在、開催中のイベントのご案内(^^)
⇩⇩⇩⇩
『コムハウスの家 徹底解剖セミナー』
『セイラタウン北 コムハウスのオリジナル建売の内覧会開催中!』
『【期間限定】お客様のお家 完成現場見学会』
花立2丁目 コムハウスのオリジナル建売の内覧会開催中!』
*詳細はお問合せ下さい。
ご希望の方はどうぞお気軽にお問合せ下さいませ(^^)
川原ですm(__)m
球磨郡水上村出身 43歳 4人家族
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
こんばんは。川原です。
もうすぐGW。
コロナ禍という事ではありますが、色々と注意しながら付き合っていくという事で、旅行に行かれる方も増えそうですね。
お互いがしっかり注意して過ごすことができればそれもいいと思います。
家族とそういう時間を過ごしたり、思い出をつくる事はすごく大切なことだと思うので。
*コムハウスの前の江津湖公園。広木公園ほどメジャーではありませんが、すごく気持ちの良い場所です(^^)
ただ、お酒が入ると思考のタガがちょっと外れちゃう方も多いので、お酒はほどほどにが大事ですね。。。
ちなみに、私は『ほろよい』でしっかり酔うレベルなので、タガが外れる前に眠くなります。。。
Suntory HPより転載
https://www.suntory.co.jp/news/article/14004.html
ということで、今回の家づくりのすゝめですが、お題は・・・
『楽しく暮らす。とは・・・』
というタイトルでお届けいたしますm(__)m
ある平凡なマイホームを考える夫婦の会話シリーズ
『楽しく暮らす。とは・・・』編
ママ『こないだの旅行、すごく楽しかったね~!』
パパ『そうだね!子供達も喜んでたしね。コロナ禍であまり遊びにも連れて行ってあげれなかったから良かったよ。』
ママ『でも、家を建てたらあんまり贅沢もできないね・・・』
パパ『そうだね、今の家賃よりはローンの支払いも増えるし、子供たちの教育資金なんかも増えていくから、ちょっと考えないといけないね・・・』
ママ『色んなところでマイホームの話聞いてると、あれもこれもしたほうがいい・・みたいな感じで、どうしてもどんどん増えていっちゃうけど、なんだかちょっと麻痺してきてるよね・・・』
パパ『僕も、断熱と省エネとか耐震とか、何とかシステムとか、聞けば聞くほど大事だな~とか、いいな~と思うものばかリだけど、全部していくとすごい金額になっちゃうよね。。。』
ママ『そう。大事なのはわかるんだけど、そのせいで無理した返済になって、毎日の暮らしが窮屈になるのはなんか本末転倒な気がする・・・』
パパ『うちの実家なんかは30年以上前に建てられたお家だけど、話聞いてると、間違いなく昔よりも今のお家の方が根本的なレベルは上がってるよね。』
ママ『それはそうよね。断熱材すらなかった時代もあるらしいしね。あとは自分たちがどこまで望むか・・・という価値基準みたいなものよね。。。』
パパ『そうだね。。。悪い言い方で勧める人もいないだろうしね・・・。自分たちでしっかり判断する必要があるね。』
ママ『あ~、宝くじ当たらないかな~。。。』
と、今日も夢のマイホームに向けて絶賛夫婦会議中。。。
『楽しく暮らす。とは・・・』
前回のブログで、家を考えることは暮らしを考えること。という感じのお話をしました。
今回はそれをまた少し違う目線で考えてみたいと思います。
現代は情報が溢れすぎていて、逆に選択することに悩んでしまう。という側面があります。
住宅も同じで、色んな分野で、話を聞けば聞くほど、調べれば調べるほど、どれもこれも『いいですよ!』『採用すべき!』みたいなものばかりです。
ただ、そこにはその商品やシステムを販売したい人が存在しているわけで、もちろんタダではないわけです。
そして、その商品やシステムを相手に説明する際には基本的にはネガティブなことは言わないわけです。
もちろん、どんな製品であっても『より良い暮らしを実現するために!』という考えのもとで創り出されているものばかりですので、良さをアピールできるわけです。
ただ、こうなってくると悩むのが消費者です。
良いものだから何でもかんでもお買い物かごに入れていくと、やはりお会計もすごいことになるわけです。家づくりにおいて考えると、どんなに性能の良いお家が出来上がったとしても、それから何十年と支払い続けていくという現実が待っているわけです。
ファイナンシャルプランニングの観点で考えると、家族の状況や家計が大きく変化するのは、子供たちが高校、大学と進学するタイミングだったり、定年退職以降だったりします。
じゃあ、だからと言って、マイホームの予算をどんどん削っていくといいのかというと、もちろんそういう事でもないわけです。
ではどうすればいいのか?という事を考えたときに、情報がたくさんあるという事を利用しつつ、
『生涯におけるローンを含めた適正な生活支出を考えておく』
ことに尽きるのかなと思います。
FP(ファイナンシャルプランニング)ですね。
家を建てた後の暮らしを自分にとってより快適に、そして安心したものにするためには、家を造るという事とファイナンシャルプランを同時に考えていくしかないと思います。
今支払える金額も大事です。でもその後の事はもっと大事だと思います。
以前もお話ししましたが、マイホームは家族にとってとても大事な場所です。
自分たちの価値観を大切にして、お金を掛けるべきところには掛けるべきだと思います。
あとは、情報に振り回されないように、しっかり取捨選択することが大切だと思います。
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