家星伊蔵の家づくりコラム

第14話『土地が30坪だと!?』
私の名前は――
家星 伊蔵(イエホシ イゾウ)。
生まれも育ちも熊本・東区。
気づけば36歳、家族も増え、いよいよ“夢のマイホーム”を本格的に考え始めた九州男児である。
このコラムは、そんな家づくりビギナーの私が、
あれこれ悩み、迷い、ときには立ち止まりながらも
マイホームへ近づいていく記録である。
『土地が30坪だと!?』
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最近、私はちょっと焦っている。
……土地、高すぎないか?
いや、前から高いとは思っていた。
だが最近、なんかもう次元が違う。
土地が高い。
建築費も高い。
さらに金利まで少しずつ上がり始めている。
昔みたいに、
「広い土地を買って、大きな家を建てる」
というのが、どんどん難しくなっている気がする。
もちろん、理想を言えば広い土地は憧れる。
庭も欲しい。
駐車場も余裕を持ちたい。
隣の家とも距離を取りたい。
だが――
土地情報を見れば見るほど、現実が襲ってくる。
「いや待て、総額いくらになるんだこれは……」
と。
そんな中、最近見かけた土地情報・・・。
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“30坪台の土地”
正直、最初は思った。
「30坪!?それって狭くない?」
と。
だが気になって、いろいろ調べてみた。
すると意外な事実を知る。
最近の家、めちゃくちゃ工夫されているのである。
吹抜け。
視線の抜け。
窓配置。
収納計画。
回遊動線。
同じ30坪でも、「狭く感じる家」と「広く感じる家」が全然違うらしい。
……奥が深い。
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しかも、土地がコンパクトになると、
単純に土地代だけでは終わらない。
・外構費
・固定資産税
・メンテナンス費
・光熱費
こういう、“住んでからのお金”にも差が出るらしい。
なるほど。
もしかすると今の時代、大事なのは
「どれだけ広い家を持つか」
ではなく、
「無理なく、豊かに暮らせるか」
なのかもしれない。
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もちろん、不安もある。
駐車場足りる?
収納大丈夫?
圧迫感ない?
隣との距離近くない?
かなり気になる。
だが調べれば調べるほど、結局重要なのは、
“土地の広さ”
そのものより、
“設計力”と“コーディネート力”
らしい。
つまり――
30坪だからダメ、ではなく、30坪をどう活かすか。
という話なのである。
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そんな事を考えながら、ネットを徘徊していたところ、
ちょっと気になる見学会を発見した。
なんと――
30坪台の土地に建つ家。
しかも、
・コンパクトなのに広く感じる
・家事ラク動線
・収納計画の工夫
・無駄を減らした暮らしやすい設計
などなど、まさに私が気になっていた内容ばかり。
いや、これはちょっと見てみたい。
写真や間取りだけでは、本当に快適なのか分からない。
むしろこういう家こそ、“体感”が重要な気がする。
昔なら、「土地は広い方がいい」が正解だったのかもしれない。
だが今は、時代が変わってきている。
30坪。
最初は狭いと思っていた。
だが今の私は、むしろちょっと気になっている。
というわけで――
ちょっと見学会へ行ってみようと思う。
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「30坪って実際どうなんだろう?」
そんな疑問を解消しに行ってこよう・・・




