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こんばんは、takamineです(^^)

nidの家の企画段階からこだわった事の一つが、interiorを楽しめる家である事。

永く暮らす家だからこそ、シンプルさと、interiorの映える空間の余白を大切に考えました。

フレンチスタイルでもブロカントでも、ジャンクでも、北欧スタイルでも。しっくり絵になるお家です。

interiorはその時の気分で好みが変わっていくもので、そこが楽しい所でもありますよね。

その背景となる、お家は極力シンプルで気負いなく、お気に入りの家具や雑貨、照明がよく映える空間が理想的なのではないかと思います。

そこに経年変化という深みが加わると、年々と味のある心地の良い空間になっていきます。

床がすべすべの飴色になって、モルタルにヒビやシミが出来て、梁にクラックや節のヤニが出てきたり。

ピカピカの新築とはまた一味も二味も違った、心地よさと温かみをご家族の思い出と共に育てていけるお家だと思います。

nidの家は10年後も20年後も30年後も、『いい家』だと思えるようにと思いを込めたお家です。