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2013.12
TOSHIMA HAUS 土間がある家
ドアを開けたら思わず笑顔
ドアを開けると広い土間。その壁面はなんと全面黒板に。
カラフルに描かれた家族の行事やメッセージなど、使い方は自由。
インテリアはシューズボックスにロッカーを使用したりとジャンクな家具でコーディネート。
ありきたりじゃない、遊び心と家族の笑顔が溢れるお家です。
ジャンクでハードなインテリアが好き。
広い土間には黒板で遊び心をプラス。
家具はすべてお気に入りのブランド、ジャーナルスタンダードファニチャーで揃えたいとのご要望で、そのテイストに合わせてインテリア空間をご提供しました。ジャンクな家具や雑貨と馴染むように黒板塗装やモルタル、ブラックタイルなどを使い、新築なのにどこか懐かしく趣ある空気感の演出にこだわりました。
「お気に入りの家具が似合う、
素敵な家にしたいな」との
思いからスタートしました。
テーマは“大人かっこいいジャンクな家”。室内に入るとすぐ壁一面の黒板にロッカーなど遊び心をくすぐるお家になって、家に帰るのが毎日楽しみです。子ども部屋できょうだい6人仲良く並んで勉強している姿が目に浮かびます。
やりたいことを全て詰め込みました!
“大人かっこいいジャンクな家”
夫婦の好き・かっこいいを図面に落とし込みました。
大人かっこいいデザインだけでなく暮らしやすさにも重点を置いております。吹き抜けの玄関土間とリビングをフラットにつなげ、開放感ある空間に。奥様こだわりのキッチンは床にモルタルを使用し、つなぎ目のないきれいな仕上がりとなりました。壁の一部をくり抜き、デザインガラスをはめ込んだオリジナルの内窓は部屋のアクセントになりました。