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2009.05
ARAO HAUS スタイリッシュな家
家族に楽しく過ごしてほしい。そんな想いがつまったおうち。
荒尾市の新興住宅地にあるおしゃれなカフェのようなお家は、白い塗り壁に木の格子を交えたひと際目を引く佇まい。
室内は外観のイメージをそのままに白で統一しています。
キッチンには広めの収納室を設け、いつもすっきりと。スタイリッシュで機能的なお家です。
格子でひと際目を引く個性的なお家。
機能的な居心地の良い暮らし。
玄関はあえて正面から見えないように、西側の奥に設置。白い壁と数段の段差をつけた十数メートルのアプローチは、わずかな距離も、粋な演出で訪れた人をもてなします。室内は、外観のイメージそのまま白で統一し、床をナチュラル色で明るい木材の色にして、木の風合いがシャープな空間にやわらかさをプラスしています。木の格子で仕切りをし、外からの視線をシャットアウトしてプライバシーも保護しています。
限られた中で生み出した理想郷。
住むほどに快適さが増す暮らしを実現させました。
「私は娘たちが、とにかく楽しく過ごせる家。友だちも気がるに遊びに来てくれるような家にしたかったんです。」と奥様。奥様が一番こだわったキッチンは、段差をつけて少し高めに設定。キッチンからは、ダイニング、リビングをひと目で見渡せ、子どもの様子も把握できます。子ども部屋の隣には和室の客間。洋式を中心とした生活スタイルに和室を設けることで、いつでもゆっくりできるという、寛ぎの場所を作り出しています。