2014/04/27 staff
言葉と人生
こんばんは・・・。
ここ最近、喉の痛みと微熱と内臓系にダメージを感じている可児です(=_=)
いよいよG.Wに入って多忙の予定なのに
身体が調子悪いと集中できないのと、なかなか考えやアイデアがでなくなる・・・。
『時間』の大切さを切々と感じる今日この頃です。
なんだかんだイロイロ・ゴチャゴチャと考えたり、悩んだりしてます。
『人は1秒あれば自分を変えられる』
という言葉を聞いたことがあります。何かの映画での一言だそうです。
つまり、見方を変えれば
1秒・一瞬・一言で人を変えるきっかけであったり、救ったりすることもできるということです。
こんなエピソードを聞きました。
『ハンバーガーショップで列に並んでいました。
一番前の男性が怒鳴り声になりました。
「何しとんねん。 トロイんじゃ、お前! もうエエわ!!」
と怒りをあらわにし、商品が入った紙袋を 奪い取るようにして店を出ていきました。
バイトの子は、 「申し訳ありませんでした。すみませんでした」 と何度も頭を下げていました。
一瞬にして店内の空気が刺々しくなりました。
2番目に並んでいた70歳位のおじいちゃんに、バイトの子は、無理やり作った笑顔で、「いらっしゃいませ」と 接客しました。
おじいちゃんは静かな声で言いました。
「おねぇちゃん、エライなぁ。 あんなこと言われて、あんたの心はズタズタのはずや。
にもかかわらず、わしに笑顔で接客してくれた。
あんたの笑顔を見て、孫を思い出した。
これから孫に連絡を取ろうと思う。 ありがとう。 あ、コーヒー一杯。」
その言葉を聞いた途端、堰をきったように、 バイトの子の目から涙が溢れ出しました。
ワンワン声を上げて、泣きだしました。
しばらく涙が止まらなかった。
刺々しかった店の雰囲気が、一瞬にして和らいだのです。
ググっときました。
感動しました。
おじいちゃんのひと言のやさしさで彼女は救われました。』
いいお話しですよね。
一言の温もりから明日の勇気が生まれます。
一歩間違うとイライラして怒って帰ってしまう自分がいたとしたら、
複数の人がいる場であれば、一瞬でその場の空気を変えてしまい、
さらには不幸を増殖してしまうことがある・・・。
その恐怖をも感じました・・・。
【言葉の重み】というのでしょうか?それくらい発する言葉は強いですよね。
日々何気なく過ぎていく毎日の中に 心に残る小さな小さな物語があるはずです。
喜びも苦しみも分かち合う、
そんなやさしさに満ちたひと言を発することができるといいな~と思います。
言葉が人生をつくっていくのです・・・。
辛い事があっても誰かの一言で救われる事があります。
そんな何気ない思いやりが、 相手にとってはずっと心に残る物語になる事を忘れないようにしたいと思います。
コムハウスは、連休も休まず営業しています!!
気候も良い時期ですから、少し仕事が落ち着いたら家族とゆっくりとした時間を過ごしにでもいこうかな~
(ご近所になると思いますけど。)
素敵な町のご紹介。
ヨーロッパは最西端の国、ポルトガル。
スペインのマドリードとほぼ同じ緯度に位置する街、アグエダでは、とおとぎの世界のような景色が見られるそうです。
「カラフルな傘」で空が埋め尽くされて素敵ですよね♪
kani v(・▽・)v
ここ最近、喉の痛みと微熱と内臓系にダメージを感じている可児です(=_=)
いよいよG.Wに入って多忙の予定なのに
身体が調子悪いと集中できないのと、なかなか考えやアイデアがでなくなる・・・。
『時間』の大切さを切々と感じる今日この頃です。
なんだかんだイロイロ・ゴチャゴチャと考えたり、悩んだりしてます。
『人は1秒あれば自分を変えられる』
という言葉を聞いたことがあります。何かの映画での一言だそうです。
つまり、見方を変えれば
1秒・一瞬・一言で人を変えるきっかけであったり、救ったりすることもできるということです。
こんなエピソードを聞きました。
『ハンバーガーショップで列に並んでいました。
一番前の男性が怒鳴り声になりました。
「何しとんねん。 トロイんじゃ、お前! もうエエわ!!」
と怒りをあらわにし、商品が入った紙袋を 奪い取るようにして店を出ていきました。
バイトの子は、 「申し訳ありませんでした。すみませんでした」 と何度も頭を下げていました。
一瞬にして店内の空気が刺々しくなりました。
2番目に並んでいた70歳位のおじいちゃんに、バイトの子は、無理やり作った笑顔で、「いらっしゃいませ」と 接客しました。
おじいちゃんは静かな声で言いました。
「おねぇちゃん、エライなぁ。 あんなこと言われて、あんたの心はズタズタのはずや。
にもかかわらず、わしに笑顔で接客してくれた。
あんたの笑顔を見て、孫を思い出した。
これから孫に連絡を取ろうと思う。 ありがとう。 あ、コーヒー一杯。」
その言葉を聞いた途端、堰をきったように、 バイトの子の目から涙が溢れ出しました。
ワンワン声を上げて、泣きだしました。
しばらく涙が止まらなかった。
刺々しかった店の雰囲気が、一瞬にして和らいだのです。
ググっときました。
感動しました。
おじいちゃんのひと言のやさしさで彼女は救われました。』
いいお話しですよね。
一言の温もりから明日の勇気が生まれます。
一歩間違うとイライラして怒って帰ってしまう自分がいたとしたら、
複数の人がいる場であれば、一瞬でその場の空気を変えてしまい、
さらには不幸を増殖してしまうことがある・・・。
その恐怖をも感じました・・・。
【言葉の重み】というのでしょうか?それくらい発する言葉は強いですよね。
日々何気なく過ぎていく毎日の中に 心に残る小さな小さな物語があるはずです。
喜びも苦しみも分かち合う、
そんなやさしさに満ちたひと言を発することができるといいな~と思います。
言葉が人生をつくっていくのです・・・。
辛い事があっても誰かの一言で救われる事があります。
そんな何気ない思いやりが、 相手にとってはずっと心に残る物語になる事を忘れないようにしたいと思います。
コムハウスは、連休も休まず営業しています!!
気候も良い時期ですから、少し仕事が落ち着いたら家族とゆっくりとした時間を過ごしにでもいこうかな~
(ご近所になると思いますけど。)
素敵な町のご紹介。
ヨーロッパは最西端の国、ポルトガル。
スペインのマドリードとほぼ同じ緯度に位置する街、アグエダでは、とおとぎの世界のような景色が見られるそうです。
「カラフルな傘」で空が埋め尽くされて素敵ですよね♪
kani v(・▽・)v
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