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こんばんは。

 

 

 

 

 

 

全国各地で豪雨の被害が出ていますね。

 

 

 

 

 

梅雨自体は毎年来るものなので、わかってはいるのですが、いざ時期になると色々と大変です。

 

 

 

 

 

雨の降り方も予想外の激しさだったりします。

 

 

 

 

 

 

まだまだ梅雨は続きますので、皆様くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいね。

 

 

 

 

 

 

さて、突然ですが私ももう３６歳。

 

 

 

 

 

 

いい歳になってきました。

 

 

 

 

 

 

子供も５歳になり、あと２年弱で小学生です。

 

 

 

 

 

 

『光陰矢の如し』とはよく言ったものですね。

 

 

 

 

 

 

不動産と建築業界に入ってからすでに１５年近く経ったことになります。

 

 

 

 

 

 

どの仕事もそうなのでしょうが、技術や性能は日々進歩していますので、いくつになっても勉強を続けなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

幸い本を読んだりすることが好きで苦にならないので、そういった面では非常に助けられているな～と思います。

 

 

 

 

 

 

 

ネットなどの情報が日常的に溢れている現代ではありますが、本と言うものはきっと無くならないものの一つではないかな・・・と思います。

 

 

 

 

 

 

 

本が好きな人ならばわかっていただけるかと思いますが、本を読むと、その本の中の風景とか主人公の表情とか、作家さんの口調とかを勝手に想像しながら読んでいます。

 

 

 

 

 

 

それは本に画像がないからだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ネットの場合も文字だけのものももちろん普通にありますが、ネットをしている最中だと、想像する前にすぐに画像検索してしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

でも、本を読んでいるときはそんな余裕はないのです。

 

 

 

 

 

 

想像を膨らませているその状況を壊したいくないので、読むのをやめてネットで何かを検索するということはおそらくしないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ネットが悪いということではなく、ネットが普及することで、より本の存在が大切になった気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が本を読むのが好きになったのはある作家さんの本を読んだことからです。

 

 

 

 

 

 

 

『星新一』さんです。＊ボッコちゃんとかが有名ですかね。



 

 

 

 

 

 

最近は全く読んでいないのですが、とにかく不思議な、ワクワクするようなお話が多かったです。

 

 

 

 

 

 

 

短編ものも多かったので、読みやすくもあったのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

でも大人になった今読むときっともっと複雑に捉えてちょっと怖くなってしまうような内容だった気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

おそらくその影響もあってか、SFものも今でも好きです。

 

 

 

 

 

 

 

好きな作家さんは・・・

 

 

 

 

 

 

夢枕獏さん

 

 

 

 

 

北方謙三さん

 

 

 

 

 

山崎豊子さん

 

 

 

 

宮部みゆきさん

 

 

 

 

 

 

が特に好きです。

 

 

 

 

 

有名作家さんばかり。。。

 

 

 

 

 

 

色んな作家さんの本をまずは読んでみるのですが、他の作品も読んでみたい！という気持ちになるのはそんなに多くありません。

 

 

 

 

 

ビジネス本・自己啓発本なんかもよく読みますが、小説ものが割合は多いです。

 

 

 

 

 

 

 

子供にも本を読むのが好きになってほしいのですが、まあ今はまだよくわからないと思うので、小学生高学年くらいになった時に軽めの夢枕獏さんの本を渡そうかと思っています。

 

 

 

 

 

 

軽めのやつですね。。。軽めの。。。

＊枕獏さんの小説が好きな方ならばなんとなくおわかりいただけるはず。。。

 

 

 

 

 

 

こんな雨が多い時期の休日には『読書』が似合います。

 

 

 

 

 

 

『晴耕雨読』とはこれまたよく言ったものですね。

 

 

 

 

週末に向けては少しお天気にもなりそうですが、まだまだ梅雨真っ盛り。

 

 

 

 

雨にも負けず頑張っていこう。