STAFF BLOG

こんばんは。

 

 

 

 

川原ですm(__)m

 


球磨郡水上村出身　42歳　4人家族

宅地建物取引士／住宅ローンアドバイザー

 

 

 

 

火曜日、諸事情があり、会社から家まで歩いて帰りました。。。

 

 

 

 

 

午前中にお客様からご相談いただている土地の確認やその他、色々と仕事を終わらせて、会社を出たのが13時30分。

 

 

 

 

 

荷物もあったので、走るのはきついかなと思ったので、ランニングシューズではなく、トレッキングシューズで臨む家までの道のり。。。

 


＊お気に入りのトレッキングシューズ。

 

 

 

 

 

所要時間は1時間15分弱。。。5kmくらい？

 

 

 

 

 

 

気持ちよかったですね。靴もトレッキングシューズで正解だったような気がします。

 

 

 

 

 

調子に乗って次の日の水曜日（お休み）もお買い物に歩いていくことにしました。。。

 

 

 

 

 

片道おそらく2kmくらい？

 

 

 

 

 

一週間分の買い物を済ませ、背負ってきたリュックに荷物を入れようとしたら・・・

 

 

 

 

 

 

なんと、先週子供達と一緒に温泉に行こうと思って準備していた着替えが入っている・・・

 

 

 

 

 

買い物したものが半分しか入らない。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミステイク！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

リュックもパンパン。手には買い物袋状態でまた歩いて帰宅。

 

 

 

 

 

知ってる人に見られたら、『川原さん、何してるんだろう・・・』と思われたに違いない。。。

 

 

 

 

 

というわけで、なかなかアクティブな休日になりましたが・・・

 

 

 

 

 

悪くない。

 

 

 

 

 

嫌いじゃないです。

 

 

 

 

 

また来週も・・・

 

 

 

 

 

水曜日にさくらの森のハロディにリュック背負ってトレッキングシューズ履いて買い物しているのは僕です。

 

 

 

 

 

そっと見守ってあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、今回の家づくりのすゝめですが、お題は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

『完成見学会の重要性』

 

 

 

 

 

 

 

というタイトルでお届けいたしますm(__)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある平凡なマイホームを考える夫婦の会話シリーズ

 

 

『完成見学会の重要性』編

 

 

 

 

 

 

 

 

ママ『それにしても週末に行った住宅展示場のお家すごかったね～』

 

 

 

 

パパ『ね～、夢が広がるよね～。あんな広々したお家が建てれたらいいね～』

 

 

 

 

ママ『でも、ちょっと現実的ではなかったわよね・・・』

 

 

 

 

パパ『だね。正直、どこのお金持ちさんが建てるんだていう感じだったね・・・』

 

 

 

 

ママ『接客してくれた人も、ここはモデルですから！といってたもんね』

 

 

 

 

パパ『まあ、実際にはあんなお家ばかりじゃないんだろうね』

 

 

 

 

ママ『こないだ友達がモデルハウスに感動して、詳しいお家の話を聞きに行ったら、最終的には想像以上に普通になった・・・って言ってたよ』

 

 

 

 

パパ『モデルも楽しかったけど、もっとリアルなお家を見学できたほうが勉強になりそうだね』

 

 

 

 

ママ『そうね～、その建築会社の実際の建築事例が知りたいよね～』

 

 

 

 

 

 

 

と、今日も夢のマイホームに向けて絶賛夫婦会議中。。。

 

 

 

 

 

 

 

『完成見学会の重要性』

 

 

 

 

 

 

モデルハウスは豪華すぎて参考にならない！！！という話はよく聞きますよね（＾＾）

 

 

 

 

 

確かにそうです。だって、比較される競合他社がすぐそばにいますからね。

 

 

 

 

 

 

大きく豪華に目立つようにモデルハウスを造らざる得ないのは仕方ないですよね・・・

 

 

 

 

 

 

 

でも、一般住宅であれば平均した坪数は30～35坪くらい、価格は1,800～2,000万くらいではないでしょうか？

 

 

 

 

 

 

そこに来て、住宅展示場のモデルハウスは50坪とか60坪もザラです。。。

 

 

 

 

 

 

でも、確かにモデルハウスなので、自社がアピールしたいところや、表現したいことをお客様に体感していただけるようにすること自体はよくわかります。間違いでもありません。

 

 

 

 

 

 

 

注意なのは、モデルはすごく素敵だったんだけど、実際建てられているお家を見たら、想像以上に普通のお家が多いという事です。

 

 

 

 

 

もちろん、予算を掛ければモデルハウスみたいなお家はできるでしょう。

 

 

 

 

 

でも、皆さん予算というものがあって、やりたいことと予算のバランスを考えながら家づくりを進めていくのが一般的だと思います。

 

 

 

 

 

ここが建築会社の腕の見せ所だし、お客様と色々と考えながら、どんな相手と打ち合わせをしていくのかの重要性へとつながります。

 

 

 

 

 

腕の見せ所というのは、安くしますよ～とかいう事ではありません。

 

 

 

 

 

予算がなければ素敵なお家にならないかというとそういう事でもありません。

 

 

 

 

 

素敵なお家にするためには経験やコツや知識の積み重ねが必要なんです。

 

 

 

 

 

 

 

これは、その会社がどんなお家をお客様にご提案しているか、実際にどんなお家を建ててきたかが大きく影響します。

 

 

 

 

 

 

家は建築物なので、真似して建てることもできるわけです。

 

 

 

 

 

 

でも、実際にはそううまくはいかないんですね。

 

 

 

 

 

性能や構造は同じように真似できます。

 

 

 

 

 

 

でも、素敵にできるかどうかは別です。

 

 

 

 

 

仮に同じ予算で素敵にできるできないかで言ったら素敵にできた方がいいですよね。

 

 

 

 

 

 

素敵にできるかどうかはプライスレスです。

 

 

 

 

 

 

パートナーである建築会社が実際にこれまでどんなお家を建ててきたのかが重要なんです。

 

 

 

 

 

モデルハウスもそうですが、広告や写真もお金を掛ければどれだけでも素敵にできます。

 

 

 

 

 

 

何度も言いますが、大事なのはその会社がどんなお家を建ててきたのかがとても重要です。

 

 

 

 

 

人間もそうですが、過去があって今があるわけで、一朝一夕でできるものではないからです。

 

 

 

 

 

最初はモデハウスももちろんいいですが、なるだけ実際のリアルなお家を何度も見せてもらわれることをおすすめします。

 

 

 

 

 

きっと、見れば見るほどその会社の事がわかってくるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

それでは本日はこの辺でm(__)m

 

 

 

 

 

ちなみに、今週末はコムハウスの完成見学会ありますよ・・・

 




 

 

 

 

菊陽町で・・・

 

 

 

 

 

たまたまですよ・・・、たまたま・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

コムハウス川原の

 

 

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