2022/02/05 staff
家づくりのすゝめ『土地探しの旅人』
こんばんは。
川原ですm(__)m
球磨郡水上村出身 42歳 4人家族
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
もうすぐですね。。。
何がって?あれですよ。
毎年2月に行われる、恋人たちの浮かれたイベントですよ。。。
甘くてほろ苦くて茶色のやつをいただけるやつですよ。。。
ええ、もう歳も歳なので別にいりませんけどね。
でも、強いて言えば、アルフォート的なやつとか、ドライフルーツが入ったやつが好きです。
あえて言うとですけどね。。。
という事で、
想いよ届け!St.Valentine’s Day!!!
うちの長男はというと、まだもらってもいないのに、すでにお返し用のチョコレートの試作に入っています。。。
もらう事よりあげることに喜びを感じる男みたいです。。。
ということで、今回の家づくりのすゝめですが、お題は・・・
『土地探しの旅人』
というタイトルでお届けいたしますm(__)m
ある平凡なマイホームを考える夫婦の会話シリーズ『土地探しの旅人』編
ママ『土地なかなかいいのがないね~』
パパ『そうだね~。いいな~と思う土地は高いし、ちょっと踏み切れないよね・・・』
ママ『みんなどうやって決めているのかしら・・・』
パパ『確かに・・・、土地が決まらないと家も決められないしね・・・』
ママ『そもそも何坪くらいあったらいいのかな?』
パパ『手入れも大変だって聞くし、ちょうどいい広さがいいよね』
ママ『でも、こないだ行った建築会社さんでは、土地が決まったらプラン書きますね!て言われたし、確かにそうだよね・・・』
パパ『ん~、土地以外の予算の事もあるからね~。何から考えていけばいいかわからなくなってきたね・・・』
ママ『誰か教えて~!!!!』
と、今日も夢のマイホームに向けて絶賛夫婦会議中。。。
土地探しは恐らく皆さんが想像しているよりずっと大変です。
マイホーム計画を実際にスタートされた方であれば恐らく共感されると思います。
なぜ、難しくなるかというと、
①この世に存在している土地で、現在売りに出ている土地の中から選んでいかなければならない。
②購入する側にも希望や条件がある。
まずは、皆さんの希望があるわけです。その希望は皆さんとても似通っています。
ほどほどの広さで、日当たりが良くて、小学校が近くて、価格は安いに越したことは無い。
というところでしょうか。
いま存在している土地の中でその条件に合う土地を手に入れようとすると、ものすごい競争率です。。。
そして、土地建物その他の経費を合わせた全体総額から考える月々返済額の希望もあるわけです。
予算に糸目はつけません!という方であれば話は別ですが、私はまだそのような方にはお会いしたことがないです・・・
土地探しは土地だけで考えても決められないのです。
『土地探しの旅人』という言葉を以前聞いたことがあります。
土地を探し続けていくうちに、決めきれなくなって何年も過ぎてしまう状態らしいです・・・
例えば、もう土地探しを初めて2年経つ・・・という方が居たとします、その間に払い続けた家賃の総額はいくらになるでしょう?
家賃7万円であれば総額で168万になります。
その分を土地購入費に充てれたと考えるととても大きいですよね。
しかも、2年前に家を建てていれば、ローンも2年早く終わるわけです。
だからと言ってなんでも間でも早く決めたらいいわけでもないです。
私が思うに、大事なのは、家の計画を先にしっかり話合う事です。
どういうことかと言いますと、一般的にハウスメーカーさんなどに家づくりの相談に行かれても、土地が見つかってからプランを考えましょう!的なスタンスです。
実際、プランを描くのも手間暇がかかるからですね。
でも、これって本当はおかしいんですよね。
完全にこっち側の都合です。
本来、どんなお家を建てたいかというものがあってこそ、必要な土地の広さや全体予算の把握に繋がるわけです。
最初にお話ししたように、あるものの中から選ばないといけない土地は、良くも悪くも自分ではどうすることもできないのです。
価格も相場がありますから、逆に言うと明確なんです。
でもお家は皆さんによってバラバラです。
まずそこがしっかり話合われていないから、土地だけの事で悩んでしまうわけです。
確かに土地が無いと何も始まらないわけではありますが、家づくりは、土地の事、家の事、資金の事、この3項目をバランスよく同時に考えていかないといけないといつも思います。
前回のブログでも同じようなことを描いたのですが、やっぱり家の話をすることは大事です。
土地が決まっていなくてもいいのでお家の話をしに来てください。
コムハウスのスタッフはみんなそんな話が大好きです。
という事で、プランニングの事や土地探しでお悩みの方はお気軽にご相談くださいませm(__)m
それでは本日はこの辺でm(__)m
コムハウス川原の
メールで始まる家づくり相談窓口
はこちらからどうぞm(__)m
⇩⇩⇩⇩
kawahara@com-haus.net
*この相談窓口では、メールでのやり取りが基本です。お客様からお電話で話したいと言われない限り、
私からお電話することはありませんのでご安心くださいm(__)m
現在、開催中のイベントのご案内(^^)
⇩⇩⇩⇩
『モデルでお家づくり無料相談会開催中!』
『セイラタウン北 おしゃれな建売の内覧会開催中!』
『桜木2丁目 おしゃれな建売の内覧会開催中!』
ご希望の方はどうぞお気軽にお問合せ下さいませ(^^)
川原ですm(__)m
球磨郡水上村出身 42歳 4人家族
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
もうすぐですね。。。
何がって?あれですよ。
毎年2月に行われる、恋人たちの浮かれたイベントですよ。。。
甘くてほろ苦くて茶色のやつをいただけるやつですよ。。。
ええ、もう歳も歳なので別にいりませんけどね。
でも、強いて言えば、アルフォート的なやつとか、ドライフルーツが入ったやつが好きです。
あえて言うとですけどね。。。
という事で、
想いよ届け!St.Valentine’s Day!!!
うちの長男はというと、まだもらってもいないのに、すでにお返し用のチョコレートの試作に入っています。。。
もらう事よりあげることに喜びを感じる男みたいです。。。
ということで、今回の家づくりのすゝめですが、お題は・・・
『土地探しの旅人』
というタイトルでお届けいたしますm(__)m
ある平凡なマイホームを考える夫婦の会話シリーズ『土地探しの旅人』編
ママ『土地なかなかいいのがないね~』
パパ『そうだね~。いいな~と思う土地は高いし、ちょっと踏み切れないよね・・・』
ママ『みんなどうやって決めているのかしら・・・』
パパ『確かに・・・、土地が決まらないと家も決められないしね・・・』
ママ『そもそも何坪くらいあったらいいのかな?』
パパ『手入れも大変だって聞くし、ちょうどいい広さがいいよね』
ママ『でも、こないだ行った建築会社さんでは、土地が決まったらプラン書きますね!て言われたし、確かにそうだよね・・・』
パパ『ん~、土地以外の予算の事もあるからね~。何から考えていけばいいかわからなくなってきたね・・・』
ママ『誰か教えて~!!!!』
と、今日も夢のマイホームに向けて絶賛夫婦会議中。。。
土地探しは恐らく皆さんが想像しているよりずっと大変です。
マイホーム計画を実際にスタートされた方であれば恐らく共感されると思います。
なぜ、難しくなるかというと、
①この世に存在している土地で、現在売りに出ている土地の中から選んでいかなければならない。
②購入する側にも希望や条件がある。
まずは、皆さんの希望があるわけです。その希望は皆さんとても似通っています。
ほどほどの広さで、日当たりが良くて、小学校が近くて、価格は安いに越したことは無い。
というところでしょうか。
いま存在している土地の中でその条件に合う土地を手に入れようとすると、ものすごい競争率です。。。
そして、土地建物その他の経費を合わせた全体総額から考える月々返済額の希望もあるわけです。
予算に糸目はつけません!という方であれば話は別ですが、私はまだそのような方にはお会いしたことがないです・・・
土地探しは土地だけで考えても決められないのです。
『土地探しの旅人』という言葉を以前聞いたことがあります。
土地を探し続けていくうちに、決めきれなくなって何年も過ぎてしまう状態らしいです・・・
例えば、もう土地探しを初めて2年経つ・・・という方が居たとします、その間に払い続けた家賃の総額はいくらになるでしょう?
家賃7万円であれば総額で168万になります。
その分を土地購入費に充てれたと考えるととても大きいですよね。
しかも、2年前に家を建てていれば、ローンも2年早く終わるわけです。
だからと言ってなんでも間でも早く決めたらいいわけでもないです。
私が思うに、大事なのは、家の計画を先にしっかり話合う事です。
どういうことかと言いますと、一般的にハウスメーカーさんなどに家づくりの相談に行かれても、土地が見つかってからプランを考えましょう!的なスタンスです。
実際、プランを描くのも手間暇がかかるからですね。
でも、これって本当はおかしいんですよね。
完全にこっち側の都合です。
本来、どんなお家を建てたいかというものがあってこそ、必要な土地の広さや全体予算の把握に繋がるわけです。
最初にお話ししたように、あるものの中から選ばないといけない土地は、良くも悪くも自分ではどうすることもできないのです。
価格も相場がありますから、逆に言うと明確なんです。
でもお家は皆さんによってバラバラです。
まずそこがしっかり話合われていないから、土地だけの事で悩んでしまうわけです。
確かに土地が無いと何も始まらないわけではありますが、家づくりは、土地の事、家の事、資金の事、この3項目をバランスよく同時に考えていかないといけないといつも思います。
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