2022/02/15 staff
家づくりのすゝめ『住宅ローンの返済計画はできてますか?』
こんばんは。
川原ですm(__)m
球磨郡水上村出身 42歳 4人家族
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
冬季オリンピックが盛り上がっていますね。
もちろん自分に縁もゆかりもない選手の皆さんですが、やはり日本の代表として臨まれる姿や競技を見ていると心が熱くなりますね。
僕も大学時代に少しだけスキーをしていたのですが、雪の上を滑るのはものすごく気持ちよかったです。
だから、モーグル競技のすごさがすごく良くわかります。
普通の人であればしり込みするほどの急斜面とコブをあのスピードで、さらにはエアまで。。。
リアル超人だと思います。
もうずっとスキーはしていませんが、ちょっとやってみたくなりますね。
まずは、ボーゲンから・・・
ということで、今回の家づくりのすゝめですが、お題は・・・
『住宅ローンの返済計画はできてますか?』
というタイトルでお届けいたしますm(__)m
ある平凡なマイホームを考える夫婦の会話シリーズ『住宅ローンの返済計画はできてますか?』編
ママ『こないだニュースで、木材に加えて、キッチンやトイレなんかの設備機器も値上がりするらしいって言ってたわよ~』
パパ『え~!まじか~!でもまあこればっかりは仕方ないもんな~』
ママ『そうね~、だからと言ってマイホームはあきらめきれないもんね』
パパ『こないだ先輩も家建てたんだけど、夫婦で収入を合わせて借りたらしいよ』
ママ『へ~そうなんだ、うちもそうした方がいいのかな?』
パパ『住宅ローン減税の恩恵がうんたらかんたらって先輩は言ってたけど・・・』
ママ『もう~、大事なとこちゃんと聞いといてよね!』
パパ『ごめんごめん、次会ったときに聞いとくよ!』
ママ『でも、たとえ住宅ローンを多く借りれたとしても返済がだいじょうぶかな・・・』
と、今日も夢のマイホームに向けて今日も絶賛夫婦会議中。。。
新型コロナが発端のウッドショック、さらには住宅設備機器等様々な建材の値上げが発表されています。
とはいえ、だからと言ってマイホームの計画をあきらめるという事にはなりませんよね。
家族が成長していくための大切な場所ですし、子供にとっては実家になります。
将来、孫を連れて帰ってくる場所でもあります。
価格が下がるまで待つという考えもあるかもしれませんが、おそらくそんな簡単に下がることはない・・・と感じられている方のほう多いと思います。
そもそも、生活の中での色々なコストアップは今までもあったからです。
そして、現実は20年前に比べると10年前の方が、10年前に比べると今の方が確実に様々なコストは上がっています。
住宅ローンの借り入れ自体も夫婦の収入を合わせて考えることが多くなりました。
住宅ローンの借入総額も昔に比べたら大きくなったという事ですね。
世界的な材料費の値上がりや消費税増税など、一個人ではどうしようもないことです。
ただ、やはり安全にマイホームの計画を考えていくことはとても大事です。
今マイホームの計画を進めている方にお聞きします。
住宅ローンの返済計画は見えていますか?
定年退職時に住宅ローンがどれだけ残っているかわかりますか?
住宅ローンの仕組みはわかっていますか?
変動金利、固定金利、違いはわかっていますか?
繰り上げ返済の仕組みや効果はわかっていますか?
恐らくですが、ご存じでない方が圧倒的に多いと思います。
正直、一つ一つは知ってしまえばそんなに難しいことではないのですが、なかなか一個人の方が自分からそれについての勉強を始めることは無いと思います。
コムハウスでは、創業からずっとこの部分についてのお話や勉強をなるだけ早い段階でお客様とするようにしてきました。
構造、性能、仕様やデザインももちろん大事ですが、それと同じくらい、いやそれ以上に大事なのは、ローンの安全な返済計画です。
そのために必要になってくるのが上記で質問したようなことなのです。
もちろん、35年の返済期間の中では金利も変わるかもしれませんし、収入や家族の状況も変わっているかもしれませんので、現段階ではわからない事ばかりかもしれません。
だからと言って、結果オーライという事ありきでスタートするのは絶対に良くありません。
これまでの歴史やわかっている情報がたくさんあります。
それらを見ながら色々考えたり、知れることがあります。
もし、そんな話が無い状態でマイホームの計画が進んでいる方がいらっしゃったら一度立ち止まった方がいいと思います。
マイホームは本当に高い買い物です。
物心両面で長く安心して暮らしてけるように考えていきましょう。
それでは本日はこの辺でm(__)m
コムハウス川原の
メールで始まる家づくり相談窓口
はこちらからどうぞm(__)m
⇩⇩⇩⇩
kawahara@com-haus.net
*この相談窓口では、メールでのやり取りが基本です。お客様からお電話で話したいと言われない限り、
私からお電話することはありませんのでご安心くださいm(__)m
現在、開催中のイベントのご案内(^^)
⇩⇩⇩⇩
『COM-HAUSの家 徹底解剖セミナー』
『セイラタウン北 おしゃれな建売の内覧会開催中!』
『毎日開催!家づくりを楽しむための無料相談会』
ご希望の方はどうぞお気軽にお問合せ下さいませ(^^)
川原ですm(__)m
球磨郡水上村出身 42歳 4人家族
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
冬季オリンピックが盛り上がっていますね。
もちろん自分に縁もゆかりもない選手の皆さんですが、やはり日本の代表として臨まれる姿や競技を見ていると心が熱くなりますね。
僕も大学時代に少しだけスキーをしていたのですが、雪の上を滑るのはものすごく気持ちよかったです。
だから、モーグル競技のすごさがすごく良くわかります。
普通の人であればしり込みするほどの急斜面とコブをあのスピードで、さらにはエアまで。。。
リアル超人だと思います。
もうずっとスキーはしていませんが、ちょっとやってみたくなりますね。
まずは、ボーゲンから・・・
ということで、今回の家づくりのすゝめですが、お題は・・・
『住宅ローンの返済計画はできてますか?』
というタイトルでお届けいたしますm(__)m
ある平凡なマイホームを考える夫婦の会話シリーズ『住宅ローンの返済計画はできてますか?』編
ママ『こないだニュースで、木材に加えて、キッチンやトイレなんかの設備機器も値上がりするらしいって言ってたわよ~』
パパ『え~!まじか~!でもまあこればっかりは仕方ないもんな~』
ママ『そうね~、だからと言ってマイホームはあきらめきれないもんね』
パパ『こないだ先輩も家建てたんだけど、夫婦で収入を合わせて借りたらしいよ』
ママ『へ~そうなんだ、うちもそうした方がいいのかな?』
パパ『住宅ローン減税の恩恵がうんたらかんたらって先輩は言ってたけど・・・』
ママ『もう~、大事なとこちゃんと聞いといてよね!』
パパ『ごめんごめん、次会ったときに聞いとくよ!』
ママ『でも、たとえ住宅ローンを多く借りれたとしても返済がだいじょうぶかな・・・』
と、今日も夢のマイホームに向けて今日も絶賛夫婦会議中。。。
新型コロナが発端のウッドショック、さらには住宅設備機器等様々な建材の値上げが発表されています。
とはいえ、だからと言ってマイホームの計画をあきらめるという事にはなりませんよね。
家族が成長していくための大切な場所ですし、子供にとっては実家になります。
将来、孫を連れて帰ってくる場所でもあります。
価格が下がるまで待つという考えもあるかもしれませんが、おそらくそんな簡単に下がることはない・・・と感じられている方のほう多いと思います。
そもそも、生活の中での色々なコストアップは今までもあったからです。
そして、現実は20年前に比べると10年前の方が、10年前に比べると今の方が確実に様々なコストは上がっています。
住宅ローンの借り入れ自体も夫婦の収入を合わせて考えることが多くなりました。
住宅ローンの借入総額も昔に比べたら大きくなったという事ですね。
世界的な材料費の値上がりや消費税増税など、一個人ではどうしようもないことです。
ただ、やはり安全にマイホームの計画を考えていくことはとても大事です。
今マイホームの計画を進めている方にお聞きします。
住宅ローンの返済計画は見えていますか?
定年退職時に住宅ローンがどれだけ残っているかわかりますか?
住宅ローンの仕組みはわかっていますか?
変動金利、固定金利、違いはわかっていますか?
繰り上げ返済の仕組みや効果はわかっていますか?
恐らくですが、ご存じでない方が圧倒的に多いと思います。
正直、一つ一つは知ってしまえばそんなに難しいことではないのですが、なかなか一個人の方が自分からそれについての勉強を始めることは無いと思います。
コムハウスでは、創業からずっとこの部分についてのお話や勉強をなるだけ早い段階でお客様とするようにしてきました。
構造、性能、仕様やデザインももちろん大事ですが、それと同じくらい、いやそれ以上に大事なのは、ローンの安全な返済計画です。
そのために必要になってくるのが上記で質問したようなことなのです。
もちろん、35年の返済期間の中では金利も変わるかもしれませんし、収入や家族の状況も変わっているかもしれませんので、現段階ではわからない事ばかりかもしれません。
だからと言って、結果オーライという事ありきでスタートするのは絶対に良くありません。
これまでの歴史やわかっている情報がたくさんあります。
それらを見ながら色々考えたり、知れることがあります。
もし、そんな話が無い状態でマイホームの計画が進んでいる方がいらっしゃったら一度立ち止まった方がいいと思います。
マイホームは本当に高い買い物です。
物心両面で長く安心して暮らしてけるように考えていきましょう。
それでは本日はこの辺でm(__)m
コムハウス川原の
メールで始まる家づくり相談窓口
はこちらからどうぞm(__)m
⇩⇩⇩⇩
kawahara@com-haus.net
*この相談窓口では、メールでのやり取りが基本です。お客様からお電話で話したいと言われない限り、
私からお電話することはありませんのでご安心くださいm(__)m
現在、開催中のイベントのご案内(^^)
⇩⇩⇩⇩
『COM-HAUSの家 徹底解剖セミナー』
『セイラタウン北 おしゃれな建売の内覧会開催中!』
『毎日開催!家づくりを楽しむための無料相談会』
ご希望の方はどうぞお気軽にお問合せ下さいませ(^^)
施工例とコムハウスでお家を建てられた方の生の声が見れるHPはこちらから
↓↓↓↓
- ・2024年5月(2記事)
- ・2024年4月(14記事)
- ・2024年3月(12記事)
- ・2024年2月(13記事)
- ・2024年1月(14記事)
- ・2023年12月(11記事)
- ・2023年11月(12記事)
- ・2023年10月(14記事)
- ・2023年9月(17記事)
- ・2023年8月(16記事)
- ・2023年7月(15記事)
- ・2023年6月(2記事)
- ・2023年5月(4記事)
- ・2023年4月(8記事)
- ・2023年3月(7記事)
- ・2023年2月(9記事)
- ・2023年1月(8記事)
- ・2022年12月(14記事)
- ・2022年11月(8記事)
- ・2022年10月(11記事)
- ・2022年9月(13記事)
- ・2022年8月(10記事)
- ・2022年7月(13記事)
- ・2022年6月(12記事)
- ・2022年5月(11記事)
- ・2022年4月(15記事)
- ・2022年3月(14記事)
- ・2022年2月(16記事)
- ・2022年1月(15記事)
- ・2021年12月(14記事)
- ・2021年11月(16記事)
- ・2021年10月(18記事)
- ・2021年9月(13記事)
- ・2021年8月(13記事)
- ・2021年7月(38記事)
- ・2021年6月(33記事)
- ・2021年5月(45記事)
- ・2021年4月(23記事)
- ・2021年3月(23記事)
- ・2021年2月(31記事)
- ・2021年1月(27記事)
- ・2020年12月(20記事)
- ・2020年11月(26記事)
- ・2020年10月(27記事)
- ・2020年9月(16記事)
- ・2020年8月(21記事)
- ・2020年7月(22記事)
- ・2020年6月(25記事)
- ・2020年5月(27記事)
- ・2020年4月(23記事)
- ・2020年3月(16記事)
- ・2020年2月(16記事)
- ・2020年1月(20記事)
- ・2019年12月(17記事)
- ・2019年11月(21記事)
- ・2019年10月(21記事)
- ・2019年9月(20記事)
- ・2019年8月(13記事)
- ・2019年7月(15記事)
- ・2019年6月(22記事)
- ・2019年5月(19記事)
- ・2019年4月(30記事)
- ・2019年3月(28記事)
- ・2019年2月(23記事)
- ・2019年1月(29記事)
- ・2018年12月(22記事)
- ・2018年11月(28記事)
- ・2018年10月(32記事)
- ・2018年9月(46記事)
- ・2018年8月(38記事)
- ・2018年7月(37記事)
- ・2018年6月(34記事)
- ・2018年5月(32記事)
- ・2018年4月(27記事)
- ・2018年3月(53記事)
- ・2018年2月(38記事)
- ・2018年1月(54記事)
- ・2017年12月(57記事)
- ・2017年11月(39記事)
- ・2017年10月(51記事)
- ・2017年9月(68記事)
- ・2017年8月(59記事)
- ・2017年7月(47記事)
- ・2017年6月(61記事)
- ・2017年5月(53記事)
- ・2017年4月(62記事)
- ・2017年3月(78記事)
- ・2017年2月(72記事)
- ・2017年1月(75記事)
- ・2016年12月(64記事)
- ・2016年11月(41記事)
- ・2016年10月(43記事)
- ・2016年9月(28記事)
- ・2016年8月(15記事)
- ・2016年7月(25記事)
- ・2016年6月(8記事)
- ・2016年5月(11記事)
- ・2016年4月(15記事)
- ・2016年3月(21記事)
- ・2016年2月(51記事)
- ・2016年1月(32記事)