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突然ですが、皆さん本は読まれますか？

 

 

 

 

私は本、というか活字が大好きなので本をよく買います。

 

 

 

 

最近は買って読んでない本がたくさんですが。。。

 

 

 

 

 

伝記モノや、ノンフィクション、ビジネス書、なんでも読みます。

 

 

 

 

きっかけは中学の頃『星新一』さんの本を読んだことだと思います。

 

 

 

 

星さんと言えば短編のものが有名ですが、活字なのに頭の中に映像が流れる感覚があって、

 

自分では本を読んでいるというよりも映画やテレビを見ているような感覚でした。

 

 

 

 

今振り返ると、想像力がちょっと豊かなのかなと思います。

 

 

 

 

小学生の時に、小説的なものをつくる。みたいな授業があったのですが、原稿用紙何十枚となりました。

 

 

 

 

今でも覚えています。

 

 

 

 

その内容は完全に

 

 

 

 

『ランボー3　怒りのアフガン』

 


＊懐かし～！ってすぐ思った人、絶対に昭和生まれです。

 

 

 

 

一度見たロードショーが記憶に残っっていたのでしょうね。

 

 

 

 

血沸き肉躍る映像を頭の中でリフレインしながら、それをずっと原稿用紙に書き続けていました。。。

 

 

 

 

このシーンの事を書いたことを鮮明に覚えています。

 

 

 

 

 

多分、映画を見たときに『超かっこいい！』と感じていたのでしょうね。。。

 

 

 

 

でも、映画も細かいところは覚えておらず、結末もいまいちよくわかっておらず、なので、

 

終わりが見えず、時間にも限りがあったので、最後は無理やり終わらせた記憶があります。。。

 

 

 

 

想像すること、ワクワクすることって大事ですよね。

 

 

 

 

コムハウスもどちらかというとワクワクすることに情熱を傾ける会社です。

 

 

 

 

家づくりにも絶対ワクワクは必要です。

 

 

 

 

 

 

 

という事で、こんばんは。

 

 

 

 

コムハウスの川原です。

 


 

宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー

 

水上村生まれ/4人家族のお父さん

 

 

 

ランボーとはだいぶ毛色が違いますね。

 

 

 

 

 

今日はなぜなぜコムハウスシリーズ。

 

 

 

 

今日のテーマは

 

 

 

 

『なぜコムハウスの家はおしゃれなのか？』

 

 

 

 

 

というテーマでお届けいたしますm(__)m

 

 

 

 

 

そもそも『おしゃれ』という言葉の時点でおしゃれじゃないと言われそうですが、

 

そこは一番想像しやすい言葉にさせていただきました。

 

 

 

 

今だと

 

 

 

『なぜコムハウスの家はエモいのか？』

 

 

 

になるのでしょうね・・・。

 

 

 

 

ショップにご来店いただいたり、カタログをご覧いただいたり、完成見学会をご覧いただいた際に、

 

多くの方から『素敵だね～ 』『おしゃれだね～』というお言葉をいただきます。

 

 

 

 

これは本当に嬉しいことで、それはおしゃれを褒められたことがうれしいというよりも、

 

お施主様と一緒にたくさんの打ち合わせを重ねて重ねて完成したお家を見られ出てきた言葉だからです。

 

 

 

 

そんないただいた言葉をお施主様に伝えるときもまた嬉しい。

 

 

 

 

おしゃれは『センス』という見方もあると思いますが、僕がコムハウスに居て感じるのは

 

 

おしゃれは『日々の努力』だという事です。

 

 

 

 

もちろん持って生まれたセンスというものがあればなお素晴らしいのですが、

 

努力なしにセンスがそれ以上磨かれることはないと思います。

 

 

 

 

コムハウスには女性のインテリコーディネーターがおりますが、

 

彼女たちの日々の努力と意識の高さには頭が下がる思いです。（1ヨイショ）

 

 

 

 

お客様の家がどうすれば素敵になるのか、ものすごく真面目に考えて、取り組んでいます。（2ヨイショ）

 

 

 

 

一般的に初めての家づくりの方がほとんどです。

 

 

 

 

 

そんな中で、おしゃれが好きな人でもそうでない人でも、なかなか完成形を想像することは難しいです。

 

 

 

 

でもやっぱりマイホームは素敵でありたいと思うわけです。

 

 

 

 

 

その時重要になってくるのが、誰と一緒に家づくりを考えるかだと思います。

 

 

 

 

 

耐震や断熱など数値で表すことができることであれば、誰に頼んでも結果は変わりません。

 

 

 

 

でも、デザインや暮らしを自分らしく表現することは誰にでもできることではありません。

 

 

 

 

先程も書きましたが、どんな人でも家族が暮らす家が、空間が素敵であることは嬉しいことだと思います。

 

 

 

 

私が尊敬する老舗のインテリアショップの社長が言われた

 

 

 

 

『家は家族を映す鏡みたいなものだよ』

 

 

 

 

という言葉が耳に残っています。

 

 

 

 

家での暮らしが、家族、特に子供たちに与える影響はとても大きいよ。という事です。

 

 

 

 

何をもっておしゃれかというのは価値観の違いで千差万別です。

 

 

 

 

コムハウスはおしゃれな家が一番だ！と考えているのではなくて、

 

 

 

 

家族が心豊かに幸せに暮らせる家づくりを形にしたら、

 

 

たくさんの素敵なお家が生まれたという事です。

 

 

 

 

でもそれはある意味、数値を計測するよりも、構造を計算するよりも難しく、

 

携わるスタッフの日々の努力と意識が成せる技術なのかなと思います。（3ヨイショ）

 

 

 

 

多分、この建築業界で働く多くの人たちが、最初、素敵な家を建てたいという志を持っていたはずで、

 

でも、その『素敵な家』というとても単純でとても大切な想いが薄れている会社さんも多いです。

 

 

 

 

そしてまた、ネットが普及した今、表向きはそういう雰囲気でも実際にはそうでないことも多いです。

 

 

 

 

会社である以上、いちスタッフがどんなに素敵な家を建てようと思っても、

 

会社がその方向に向き合っていなければきっと素敵なお家は建ちません。

 

 

 

 

数年前に、完成見学会をした時に、近くの建築会社（結構な大企業さんでした）さんの

 

現場駐車場をお借りすることがありました。

 

 

 

 

見学会が終わった後、お礼のお電話をした時に『良かったら家を見せてくれませんか？』

 

という事だったので、『もちろんどうぞ！』と返事をしました。

 

 

 

 

どうやら設計の方だったみたいで、建築が好きなんだろうな～と感じて、

 

会社の垣根を越えてすごく勉強熱心で素晴らしい人だな。と思いました。

 

 

 

 

結局、設計さん、コーディネーターさん、監督さん含め5名で来られました。。。

 

 

 

 

その時、皆さん、口々に

 

 

 

『いいな～』『こういう事したいね～』『こんな家建てたいね～』

 

 

 

 

と・・・。

 

 

 

 

僕からすると、構造的にそんなに複雑なこともしておらず、ご提案すればいいのでは？

 

 

 

 

と素直に思ったのですが、『会社の方針があって、やりたくてもできないんです』という事でした。

 

 

 

 

商品、材料はこの中から選ぶように。

 

 

 

 

間取りはこのパターンをベースに話をもっていくように。

 

 

 

 

 

そういった、会社の事業的にスムーズにいくためのルールみたいなものがあって、

 

それを外れること自体がNGとの事でした。

 

 

 

 

確かに、ルールは必要ですね。

 

 

 

 

たとえ注文住宅であってもなんでもかんでもOKです。というのでは逆に良い建物はできないと思います。

 

 

 

 

どんなにセンスのいい一人のスタッフがいたとしても、どんなに素敵な家を提案しようと努力する

スタッフがいたとしても、会社が同じような理念をもっていなければ、どうしようもない。

 

 

 

 

ということだと思います。

 

 

 

 

私もこれまで同業の方々とお話する機会が多くありましたが、

 

 

 

 

『うちのICは日本一！！！』

（20ヨイショ！）


＊シブがき隊でスシくいねェ！のリズムで。すぐに頭の中で流れた方は間違いなく昭和生まれ。

 

 

 

 

と思っています。

 

 

 

 

コムハウスの家がすべておしゃれなのは、

 

 

 

素敵なマイホームにしたいという気持ちと、その気持ちに応えるべく日々努力、意識している、

 

そんなスタッフだらけの建築会社とお施主様が一緒に造り上げているからです。

 

（100ヨイショ！！！）

 

 

 

という事で、ICと会社をヨイショするだけして今日のブログを終わりたいと思います・・・。

 

 

 

 

それではまたm(__)m