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2014/07/26 staff

パリ出張日記vol.5

ボンジュール。

こんにちは。ようやく折り返しのvol.5をお送りします。

カフェの河村です。

異国の地ではワンちゃんも外人さんに見えます。

ワイルドです。

一週間に2ブログ(数え方が変ですね・・)ペースの予定でしたが・・・

大幅に遅れております。

記憶はしっかりしてますので、ご心配なく!!

 

今日は美術館に行ったお話を。

 

まず初めに訪れたのは、大体の皆さんがご存じなのではないでしょうか・・・

そう、ルーブル美術館。

パリにあるフランスの国立美術館。

世界最大級の美術館(博物館)であるとともに世界最大級の史跡のひとつで、

パリ中心部のセーヌ川の右岸に位置します。

 

世界で最も入場者数の多い美術館で、毎年800万人を超える入場者が訪れているそう。

 

4フロアにわたる広大な空間(総面積60,600平方メートル)の展示場所で

先史時代から19世紀までの様々な美術品を所蔵しているルーブル美術館。

その内容は、紀元前7000年にまで遡る中近東の古代文明美術、古代エジプト美術、ヨーロッパ三 大文明美術、

中世から19世紀のヨーロッパ絵画、彫刻、そして全時代の(ヨーロッパ/フランスの)工芸品、

イスラム美術と時代も地域も幅広い美術作品を扱っています。

有名どころで言ったら・・・

世界一有名な絵画と言われているレオナルド・ダヴィンチ作の『モナリザ』をはじめ、

ダヴィット作の『ナポレオン1世の戴冠式』、ドラクロワ作の『民衆を導く自由の女神』などの絵画や、

頭部のない翼の彫刻『サモトラケのニケ』などがあり、

いずれもお馴染みの作品ですね。

とにかく広くて作品数も膨大なので、

1つ1つをじっくり見ていたら1日で終えるのは不可能。

 

 

地下1階から地上3階までの計4フロアで構成された美術館はコの字型の構造で、

各部分は北のリシュリュー翼、東のシュリー翼、南のドノン翼と呼ばれています。

地下フロアでは彫刻作品、1階は古代美術、2階では工芸品とイタリア、スペイン、フランスの絵画と古代美術、

最上階の3階では14世紀以降のフランス、ドイツ、フランドル、オランダ絵画が中心となっています。

入口もいくつかにわかれており、計画をたててまわる為のガイドブックなどが必須のようです。

と・・・私はどう見てきたかというと・・・

広場にこんなに人はいますが・・・

休館日。

 

とにかく入口が分からずにうろうろしていたところ、

日本人の親切なご夫婦が教えてくれました。

 

ということで、すぐ近くのオルセー美術館へ徒歩で移動。

 

向こうで感じたこと・・・なんでも絵になります。

古い歴史のある街並みに、カラフルな看板や道行く人たちの格好も

でっかいゴミ箱から溢れたゴミも、走ってる車もバスも、

これは日本では味わえない風景でした。

 

と、話を戻します・・・

オルセー美術館でしたね(~_~;)

ルーヴル美術館とは

セーヌ川を挟んだ対岸沿いにあります。

もともとターミナル駅だった建物を改装したオルセー美術館。

大きな美術館でありながらも半日ほどで見学できる程よい展示数、

作品の充実度が人気だそう。

名物の美しい大時計がその面影を残します。

これは、美術館の中から見たその大時計。

 

原則としてオルセー美術館には、2月革命のあった1848年から、

第一次世界大戦が勃発した1914年までの作品を展示することになっており、

それ以前の作品はルーヴル美術館、

以降の作品はポンピドゥー・センターという役割分担がなされているそうです。

(ポンピドゥーにはこの後行きます・・・)

なので、オルセーには19世紀の画家をはじめとする作品が充実しており、

ルノワール、モネ、マネなどの印象派作品や

ポスト印象主義は呼ばれるセザンヌ、ゴーギャン、ゴッホの作品、

アンリ・ルソー、マティスなどの20世紀初頭の作品まで鑑賞することができます。

 

ルーヴルをうろうろしていたので、こちらに着いたのが閉館1時間前くらい。

ラッキーなことに行列に並ぶことなく入館でき、ゴッホも見れました。

 

まあ、特に絵画や美術品に興味があるほうではないので

感想は・・といわれると大変困るのですが・・・ははは

 

この建物でしか味わうことのできないであろう空気感や作品との一体感、

そして、これを日常で見て育ってきたフランス人との感覚の差・・・

いろいろ複雑な思いと作品をみる疲労感。

よく分かりませんが・・・美術館めぐり、疲れました。

 

 

 

また、こちらは日を改めて向かった

パリの中心部にある奇抜なデザインが印象的なポンピドゥー芸術文化センター。

最上部からは360度の美しいパリの町並みを一望でき、

代表的な観光ポイントのほとんどを見渡すことができます。

 

透明チューブ状のエスカレーターやカラフルな梁の回らされた奇抜なデザインが印象的な建物は6階から成り立ち

国立近代美術館はコレクション品数6万5000点という、

ヨーロッパでは最大規模の近代絵画コレクションを所蔵しており、

ピカソ、カンディンスキー、マティス、シャガール、レジェ、ミロ、ダリ、

デュビュッフェ、クラインといった近代絵画の巨匠の作品のほか、

ビュレン、ボルタンスキー、トゥオンブリー、ウィドマー、ガルーストといった

現代造形アーティストの作品を展示しています。

 

ポンピドゥー芸術文化センターでは毎年約25の企画展を開催し、

20世紀の有名なアーティストの展覧会や近代の芸術の流れを紹介する大規模な展覧会を開催しています。

 

ルーヴル美術館やオルセー美術館とはまた違う、近代的な・・・

という言葉がぴったりな美術館でした。

 

前の広場はこんな感じ。

 

そして今日はこんな感じで。

 

merci

河村

 

 

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