こんばんは。
川原です。
*次男と熊本城
球磨郡水上村出身 45歳 4人家族
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
いずれ春夏秋冬が無くなるそうですね。
ちょっと暑い夏。
すごく暑い夏。
肌寒い冬。
すごく寒い冬。
という感じに。
私が一番好きな春と秋の期間がどんどん短くなっていく。
由々しき事態ですね。ところで、今年も行きました。
『エミナース』
いや~、プールっていいですね。
しかし日差しがすごいので、ラッシュガード・日焼け止め・帽子を着用しました。
2年ほど前までは、九州男児たるもの日焼け止めなんぞつけれるか!
という感じでしたが、いまやコスモスさんで『ANESSA』の日焼け止めのコーナーの前で価格にビビっている始末です。
すこし手遅れかもしれませんが美白に取り組んでいきたいと思います。
最後に、エミナース(プール)で気づいたことを一つ。
『マッチョな人はラッシュガード着てない確率100%』
以上。
今回のお題は・・・
『目くらましの資金計画にご注意・・・』
という内容でお届け致しますm(__)m
ある平凡なマイホームを考える夫婦の会話シリーズ
『目くらましの資金計画にご注意・・・』編
パパ『ねえ、ママ。』
ママ『どうしたの?お小遣いなら他を当たってちょうだい』
パパ『いや、違うよwwwこないだ家の話聞きに行ったじゃん』
ママ『A社とB社とC社ね。さすがに3社はきつかったわね・・・』
パパ『うん、結局内容をよく覚えてないもんねww』
ママ『で、どうしたの?』
パパ『実はもらった資料を見てたんだけど、結局建物価格がよくわからなくて』
ママ『まあ、まだ何にも決まってないからしょうがないんじゃない?』
パパ『それはそうなんだけど、一応平均的な全体予算がこれくらいで、みたいな資料はあるんだけど』
ママ『あ~、あれね。とりあえずはそれで検討すればいいんじゃない?』
パパ『と思ったんだけど、内容が各社でちょっとずつ違ってて、どこをどう比較すればいいのかわからないんだよね』
ママ『それも仕方ないような気はするけど、じゃあみんな比較検討ってどうしてるんだろうね?』
パパ『ん~、わかりづらい・・・。これがお手本みたいなのがあればいいんだけどね』
ママ『確かにね。そもそも何が普通かがわかってないしね。』
パパ『誰か教えてほしい・・・』
と、今日も夢のマイホームに向けて絶賛夫婦会議中。。。
家づくりのすゝめ
『目くらましの資金計画にご注意・・・』
―― 知らないと損する?家づくりの第一歩は“お金の見える化”から
はじめに
*画像をクリックで施工例ページへ
「そろそろ家を建てたいな…」
そう思ったときに、まずやるべきなのが 資金計画 です。
特に子育て世代のご家庭なら、
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将来の教育費
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車の買い替え
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急な医療費や習い事の費用
こうした“暮らしのお金”も同時に考えなければいけませんよね。
だからこそ資金計画は、単に“家を建てるためのお金の話”ではなく、 家族の未来を守るための話 なんです。
資金計画を学ぶとどんないいことがある?
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家づくりの流れがわかる
「次は何をすればいいんだろう?」と迷うことがなくなります。 -
お金の内訳が見える
土地代、建物代、諸費用…。どこにいくら必要なのか把握できて安心。 -
“返せる範囲”がわかる
借りられる金額と返せる金額は別モノ。
特に子育て中は教育費など将来の出費も多いので、“明確な返済イメージ”が何より大事です。
でも…資金計画を詳しく説明してくれない会社も多いんです
「え?なんで?」と思いますよね。
理由は大きく分けて2つあります。
①お客様の予算が下がってしまうから
お客様はできるだけ予算を抑えたいと思うもの。
最初に資金計画をしっかり作ってしまうと、実際にかけられるお金が少なく見えてしまいます。
でも、工務店やハウスメーカーからすると「もう少し予算をかけてほしい」のが本音。
だからこそ「みんなこのくらい借りてますよ」という曖昧な説明で進められていることもよくあるんです。
②“目くらまし資金計画”はよくない
また、資金計画なのか見積りなのかよくわからない資料を渡されるケースも多いです。
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建物本体価格が安く見えるように作られている
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本来含まれていてもいい費用を“別項目”にしている
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打合せの結果、価格の面で何が増えて何が減ったのかよくわからない
こうなると、金額の比較自体が意味をなさなくなります。
これがいわゆる “目くらまし資金計画”。
実際に私のところにも、
「建物がいくらなのか結局よくわからない」
「なんで金額が増えたのか説明してもらえなかった」
といった相談が何度も来ています。
もちろん、各社の資料の作り方は自由なので責められるものではありません。
だからこそ―― 自分自身で資金計画の基本を理解しておく必要がある んです。
自分の家づくりは“自分で守る”
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もし自分の子供が家を建てる時に、最初の段階で資金計画を丁寧に説明してくれない会社や営業さんに出会ったら…。
その時点でできれば候補から外した方がいいと伝えたいくらいのレベルです。
特に子育て世代は、住宅ローンだけでなく教育費や将来の備えも抱えています。
“今の暮らし”と“これからの暮らし”を両立させるには、資金計画が欠かせません。
まとめ
資金計画をしっかり学ぶことで、
✅ 家づくりの流れが理解できる
✅ コストの配分が明確になる
✅自分自身にとって明確な資金計画が立てられる
家づくりは家族の未来に直結する大きな選択です。
だからこそ、まずは資金計画から始めましょう。
👉 もっと詳しく知りたい方は、ぜひ 資金計画相談会イベント へ。
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ということで、今回の家づくりのすゝめは以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m