こんにちは
コムハウスの福島がお届けする
「マテリアルボード」第10回目
このマテリアルボードでは素材についてご紹介いたします
床材やタイル、仕上げ材、少しマニアックな建築部材など幅広くご紹介し
お家づくりやお店づくりに役立つ情報発信ができたらと思っています
さて早速、今回ご紹介する素材はこちら。
【MATERIAL BOARD-10】
\\リアテックシートのご紹介です//
リアテックシートは、サンゲツが提供する粘着剤付き化粧フィルムで
壁やドア、柱、金属下地などの仕上げ材として使用されます。
リアテックシートの特徴
◎多彩なデザイン
木目、石目、布調、メタリックなど、豊富なパターンが揃っており、空間のイメージチェンジが可能。
◎施工が簡単
壁紙のように貼り替えられるため、大規模な工事をせずにリニューアルできる。
◎メンテナンスが容易
汚れがついても水拭きで簡単にきれいにできる。
◎耐久性・耐摩耗性
適切な施工とメンテナンスを行えば、長期間にわたって質感や光沢を維持できる。
◎リアルな質感
本物の素材のような質感を再現し、空間デザインの幅を広げる。
リフォームやリノベーションでも雰囲気を大きく変える事ができるので大活躍です!
↓こちらは最近施工したマンションのお家
元々はクリーム色だったトイレの上の扉を木目に変更
↓ドア横の収納の扉
クロスに合わせてホワイトカラーで合わせました
壁と同化してすっきり!
このように種類も多いため、インテリアに合わせてアクセントにしたり壁と馴染ませたり・・・
既存のカラーが好みではないが、交換するほど劣化もしていないものなどにぴったりな商品です☺
キッチンの扉や家具など様々なものにもお使いできます。
ぜひ参考にしてみてください^^
※また、リアテックシートはダイノックシート(3M製)と似ていますが
メーカーが異なり、デザインや価格帯に違いがあります。どちらを選ぶかは、施工する場所やデザインの好みによります。