子どもをこんなふうに育てたい!
理想はあっても、実際に起こる現実との間には、大きなギャップがあるのが子育て。
なかなか思うようにいかず、苦しいときも。
しかし、成長していく子どもからその大変さ以上の
喜びや楽しみをもらったのもまた事実です。
親になってみて初めて気づかされたこと。
子育て中にやって良かったこと、ダメだったこと。
子育てから学んだ「親になったら心がけたい24のこと」を
私なりにまとめてみました。
時代は変わり悩みの質も変化しているとは思いますが、
人が人である限り普遍的なものもあると感じています。
まずはすべての項目を、ダイジェストでお伝えします!
1. どんな親になりたいか考える。
2. 子どもに望むことは、「どんな状況でも楽しんで生きられるようになる」こと。

3. 親の役目は、自分の与えられる範囲の環境をすべて見せて選ばせること。
4. 自分の意思を言葉で伝えられない時期(0歳~3歳)は、とにかくその子がどんな「人」なのかを観察し、子どもをよく知る。

5. 個性がはっきりしてくる時期(3歳~10歳)は、見守る。命に危険がある場合や人を傷つけたりするようなことにならない限りは、できるだけ自分で答えを出し、行動するように促す。
6. やりたいことが出てくる時期(11歳~15歳)は、子どもの目的や夢を遮らない。サポーターに徹し、全力で応援する。
7. 子どもにあって自分にないものがあるので、そこに尊敬の念を抱く。
8. 子どもに対し、ひとりの「人」として接する。
9. 子どもにもきちんと「ごめんなさい」と言う。
10. 子どもが何をしているときが楽しそうかな?と知る。

11. 大人の「よかれ」と思ってすることは、子どもには「無意味」のことがある。
12. 放っておいてもやっていることが、その子の好きなこと。
13. 子どもがわかってもわからなくても、とにかくきちんと説明する。
14. 子どもの前でも、自分の喜怒哀楽をはっきり出す。
15. 自分の子どもに対して自信を持つ。
16. 「子どもは推し、親は推活」と考える。
17. 子どもの成長を他人と比べない。比べるのは、昨日の子どもと今日の子ども。
18. 子どもの成長のスピードはみんな違う。早いほうがいい、遅いとだめ、は間違い。
19. 子どもと同じ体験をする。その際必ず、子どもの好きなものに親が合わせる。

20. 絵本の読み聞かせは大切な時間。大人になっても家族のコミュニケーションに効力を発揮する。
21. ゲームや動画、本など子どもの関心のあるメディア関係に自分も興味を持つ。
22. 子どもは、自覚はなくても常に高感度で感じている。無意識だからこそ、親を含む環境が大切。その環境が子どもを育てていく。
23. どんな時も親は味方であることを伝える。

24. 子育てに正解はないということを「しっかり自覚」しておく。
子育ての時間は、子どもに育てられた時間であり
それは生きる上で大切なことを教わった時間でもありました。
子どもの成長は、親である自分の成長でもあるのですね。
未来ある子どもにかかわる全ての方にあらためて敬意を!
karf ディレクター
島田幾子 Ikuko Shimada
インテリアショップ「karf」で店舗全体の企画を担当。
長年インテリアに携わってきた立場に加え、生活者目線の住まいと暮らし
親として学んできたことや、子育ての環境への考えを
パーソナルサイト「Good Life Tips」で発信。
その人気記事から2023年、絵本『家具ものがたり』を出版。
作画は画家であり絵本作家の松田奈那子さん。