そんな頻繁に会っているわけではないのに、とても心が通っているなと感じる人がいませんか?
久しぶりなのに会えなかった時間を感じさせない人です。
どうしてなのでしょう。
不思議ですね。
かたや、わりと会っているのにいざとなると
あれ?この人、何に興味があるんだろう?と
あまり知らなかったかも、と思う人もいます。
身近にいすぎてなおざりになってしまったり
いてくれることが当たり前になって、気にしなくなるのは寂しいです。
わりと年上の人たち「親」にはそうなりがちですから気をつけなくては。
本当は身近にいる家族こそを大切に思い
心を通わせなくてはいけないと思うのですが
皆さんいかがでしょうか?
いまさらとか、恥ずかしい!照れる!
とか言ってるといつまでたっても何も伝わりません。
私も両親にはもっといろいろなこと話しておけば良かったなぁとつくづく思います。
いつ何が起こるかわからないご時世です。
今すぐ伝えましょうよ!と思っています。
それが照れずにできるのは、記念日でしょうか。
お誕生日は誰にでもあるものなので、こんな時こそ気持ちを伝えるチャンスですよね。
お誕生日の日は、プレゼントをいただくことも多いかと思いますが、
何が嬉しいかというと
あなたの知らないところで、あなたのことを思いながら
プレゼントをあれこれと考えている

あなたに「思いを馳せている」
それだけで充分意義のあるとっても嬉しい時間なのではないでしょうか!
もうすぐ誕生日だ、プレゼントは何にしようかな?
から始まって、、、、
どんなものが嬉しいんだろう?
やっぱり欲しいものを聞いた方がいいかな?
いやいやサプライズで贈ったら喜びが倍になるからその方がいいよね!
という具合に、あなたのためにいっぱい時間を使ってくれるわけですよ。
そんなふうに思い出してくれてることにとても幸せを感じますよね。

お誕生日おめでとう!
と、口に出してくれるのも嬉しい。
その前のプレゼント選びの間
ずっとあなたのことを考えてくれているんですよね。
その時間もさらに愛おしい!
プレゼントももちろん嬉しいのですが
想ってくれたそんな「時間」にありがとうを言いたくなります。
想える人がいるというのもありがたいことですね。
以前「ルーツを大切に想う」というブログを書きましたが、
「亡くなってもこんなに話題にしてくれるなんておばあちゃん、嬉しいだろうね」
と息子が言っていたのを思い出しました。
記念の日が、あなたのこと忘れてないよって伝えることのきっかけになって
お互い優しい気持ちになれたら、、、
私も後々思い出してもらえるように
武勇伝の一つや二つ残しておこうかなと思っています(笑)
karf ディレクター
島田幾子 Ikuko Shimada
東京・代官山のインテリアショップ「karf」で店舗全体の企画を担当。
長年インテリアに携わってきた立場に加え、生活者目線の住まいと暮らし
親として学んできたことや、子育ての環境への考えを
パーソナルサイト「Good Life Tips」で発信。
その人気記事から2023年、絵本『家具ものがたり』を出版。
作画は画家であり絵本作家の松田奈那子さん。