2020/10/17 staff
家づくりのすゝめ『家の価値の基準』
川原司
宅地建物取引士
住宅ローンアドバイザー
球磨郡水上村出身 4人家族
こんにちは。コムハウスの川原ですm(__)m
まずは私の近況報告から・・・
【前回の続き】
*前回の家づくりのすゝめ
http://com-haus.net/98254/
さあ、いよいよ登山スタートです!
https://renzan.net/mag/archives/466
*あまり写真を撮りたがらないもので、参考にさせていただいた『シェルパ』さんのブログより転載
ネットにも初心者向けと書いてあったので、
若干余裕な気持ちの40歳。
スタートから結構な勾配の山道。。。
・・・あれ・・・、結構きつい。。。
途中、休憩がてらネットを見ると、最初の15分くらいは結構きつい。との記載が。。。
しかもランニングシューズで来てしまったので、滑る。。。
『山を舐めるんじゃないよ~!』
という、熊本のアウトドアマスターであるY本大先輩の声が聞こえてくるようでした。。。
*そんなY本大先輩の経営される素敵な車屋さん。
『ハーツライジング』http://www.heartsrizing.com/
15分くらい登ると、平坦なススキに囲まれた道が現れます。
*こちらも借り物画像。『九州山クラブ』さんのHPより転載
http://www.mt-club.net/mtlist/kumamoto/tawara/index.html
画像のようにススキが高くて遠くは見渡せなかったですが・・・、これは・・・
気持ちいいい!!!
山生まれ山育ちの私の心と体にビンビンきます!
何がビンビンくるのかわかりませんが、なんかビンビンきます!
いいな~、自然って。。。
と、感動しているド素人。。。
今思えばわかる、これはきっと・・・
登山ではなく、ハイキング。。。
後に待ち受ける登山の厳しさを知るすべもなく歩いていくのでした。。。
続く
さて、というわけで、今回の家づくりのすゝめのテーマは
『家の価値の基準』
家っていくらぐらいするものなの?あっちの会社は○○○万円でできますよ!て言ってるけど、
こっちの会社は○○○万円くらいはかかりますね!と言っている。
こっちの会社の方が好みだけど、あっちの会社の方が安いんだよね~。
ということがありますよね。
情報が多すぎる時代なので価値の基準がどこにあるのかを見極めるのは難しいです。
でも、家を構成するいわゆる建材というものがありますが、
どれも全てのお客様そして建築会社が平等に使えるモノです。
サッシならYKKさんやLIXILさん、設備ならTOTOさんやPanasonicさんなどなど。
物流の流れも仕入れの価格もどの会社でも大きく変わることはありません。
守るべき建築基準法も平等です。
なので、全く同じ間取りで、まったく同じ仕様で家を造ったと仮定したら、
どこの建築会社さんで家を建てても金額は大きく変わることは無いはずです。
でも、実際にはそんな比べ方はできないわけです。
建築会社によってコンセプトも違えば、仕様に対する考え方も違います。
間取りも違えば、基本の仕様内容も違うのに、価格で比べること自体が本来おかしい話。
服でも車でもそうですよね。
ユニ〇ロとヴィ〇ン。
ベ〇ツとカ〇ーラ。
どちらが良い悪いではなく、それぞれに良さがあって、
それぞれの持つ、何かしらの魅力に価値を感じて選びますよね。
もちろん、品質や予算もモノを選ぶ時の大切な要素の一つではありますが、
それと同じくらい、自分自身が良いなと思えるモノであることが、すごく大切なのかなと思います。
家づくりで考えると、コンセプトや人として共感できる建築会社さんと
予算の事やお家づくりの希望をあーじゃないこーじゃない話し合いながら
家づくりをした方が間違いなく楽しいし、満足度は高いはずです。
価値の基準は人それぞれ、だから価値観の合う人と物事を進めていけるのが一番です。
家づくりの中での価値に何を求めるかは人それぞれですが
『自分が良いなと感じた気持ちを大切に。
きっとそれが、最良の選択肢の一つだと思います。』
という、今日の独り言でしたm(__)m
ちなみに、コムハウスの建物本体価格(税込)の基本計算は
建物本体工事費(税込)=坪数×36万円+580万円
*基本の仕様変更もOKなので、金額に誤差は生じます。
*上記計算式には適用条件がございます。詳しくはお尋ねください。
それではまた次回m(__)m
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