家づくりのすゝめ『インテリアコーディネートの重要性』

2020/10/09 com-hausstaff

こんにちは。

川原ですm(__)m

先日、『山』に登ってきました。

少し前から3,333段の階段に行ったり、走ったりを続けております。

飽きないように、色々と趣向を変える作戦です。

今回は山。

向かったのは私の自宅から比較的近い

『俵山』

熊本県公式サイト『もっと、も～っと！くまもっと。』より画像引用

https://kumamoto.guide/spots/detail/12206

調べたところいくつかルートがあるみたいで、

駐車場も安心な萌の里スタートのルートで決定。

午前中に少し仕事をして、いざ萌の里へ。

平日だけど、結構なお客様が。。。

実は人見知りな私はその中からスタートするのがためらわれ、そのままスルー。。。

という事で、もう一つのルート。

『俵山展望所』へ。

ココは、いわゆるあのでっかい風力発電のすぐ近くにあります。

展望所まで結構車で登っていくので、なんだかズルしてる気分になりました。。。

そうして、到着。

車も２台しか止まっておらず。

僕にとっては良い雰囲気です。

展望所からの景色も良好。

いよいよ登山のスタートです。

【続く】

前置きが長すぎるとあれなので、続きはまた次回。。。

という事で、今日の家づくりのすゝめは

『インテリアコーディネートの重要性』

です。

不動産業界・建築業界で働く人の中にはいろいろな専門職があります。

建築士や宅地建物取引士などですね。

そして、特に家づくりで欠かせないのが

インテリアコーディネート

というお仕事です。

前回お話したような、性能や仕様の部分は、計算できるスキルや知識があれば

簡単に言うと誰にでもできますが、設計やインテリアコーディネートという分野は

『センス』と『努力』

だな。。。とつくづく感じます。

皆さん素敵なお家に住みたい。

という想いはありますよね。

でも素敵なお家を造り上げるのってものすごく難しいのです。

間取りだけ考えて作られたお家は外観がちぐはぐになります。

部分部分だけを見てコーディネートされたお家は統一感のない空間になります。

建築て、家を建てるという技術的な側面と、

家をデザインするという芸術的な側面が混在する分野だと思います。

いつも、すぐ近くで仕事しているプランナーやインテリアコーディネーターの

仕事ぶりを見てるのでよくわかります。

プランナーは間取りを描くスタッフなんですが、平面と立面を何度も見直しながらプランを描いてます。

インテリアコーディネーターは、お客様がイメージしやすいように内観のパースを作成したり、

色々な建材やインテリアの情報を常に調べたり勉強しています。

一般的に、建築業界のインテリアコーディネーターさんは色決め程度の事も多いです。

年間数百棟しているのにインテリアコーディネーターが三人とか聞くと、

えええええええええ！？

と思います。

暮らしの中で大切な室内空間のコーディネートはとても重要で大変な仕事ですが、

それをどれほど重要と考えるかは建築会社自体の考え方次第です。

インテリアコーディネーターという仕事は、建築士や宅地建物取引士のような士業では

ありませんが、建築の中における重要度はものすごく高いと思います。

素敵なお家を建てたいなら素敵なインテリアコーディネーターのいる会社が一番！

と個人的には思っています。。。

考え方は人それぞれですけどね。。。

それではまた。。。

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