2018/11/20
家づくりのすゝめ 資金編
こんにちは!com-hausの橋本です!
先日、来年1月から地震保険の保険料が改定され
値上がりするという情報を聞きました。
火災保険・地震保険は住宅を建てると
必ず入っている保険です。
住宅ローンを借りている間は、火災保険加入が
求められています。
その保険料は、以前も上がりましたが、
一気に上がることを避ける方針で、
段階的にあがっていくことになっています。
来年がまた、改定の年にあたる訳です。
もちろん、戸建て住宅だけではなく、マンションなども
保険に加入するので、全体的な話になりますし、
地域的には値下げされるエリアもあります。
熊本はというと・・・。
木造住宅だと1.8%の上昇だそうです。
以前は35年一括での保険加入ができていた保険。
今は10年が最長となり、以前より割高になっています。
木造住宅の場合、一般的に50~60万円くらいの内容で
保険に入ることが多いのが実情です。
資金計画では、予算をあらかじめ保険の部分も計画して
その他の計画を考えていく必要があります。
先述のとおり、
50~60万円くらいの金額になることが多く、
住宅が完成するタイミングで保険加入するので、
最後に必要な資金のひとつです。
この予算を削ってしまい、最後に保険に十分に
入れなかった・・・などなると、もしもの時が不安です。
ですので、動かせる予算と、動かしてはいけない予算を
しっかり判断しながら計画を進めることが重要です。
先日、来年1月から地震保険の保険料が改定され
値上がりするという情報を聞きました。
火災保険・地震保険は住宅を建てると
必ず入っている保険です。
住宅ローンを借りている間は、火災保険加入が
求められています。
その保険料は、以前も上がりましたが、
一気に上がることを避ける方針で、
段階的にあがっていくことになっています。
来年がまた、改定の年にあたる訳です。
もちろん、戸建て住宅だけではなく、マンションなども
保険に加入するので、全体的な話になりますし、
地域的には値下げされるエリアもあります。
熊本はというと・・・。
木造住宅だと1.8%の上昇だそうです。
以前は35年一括での保険加入ができていた保険。
今は10年が最長となり、以前より割高になっています。
木造住宅の場合、一般的に50~60万円くらいの内容で
保険に入ることが多いのが実情です。
資金計画では、予算をあらかじめ保険の部分も計画して
その他の計画を考えていく必要があります。
先述のとおり、
50~60万円くらいの金額になることが多く、
住宅が完成するタイミングで保険加入するので、
最後に必要な資金のひとつです。
この予算を削ってしまい、最後に保険に十分に
入れなかった・・・などなると、もしもの時が不安です。
ですので、動かせる予算と、動かしてはいけない予算を
しっかり判断しながら計画を進めることが重要です。