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家づくりのすゝめ

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2018/11/16

家づくりのすゝめ 資金編

こんにちは!com-hausの橋本です!




今日の家づくりのすゝめは、

家づくりを進めていく際のお金の流れの話。




資金計画を考えて、住宅ローンを借りて、
家づくりを進めようとしているとき、
手元からひとまず出しておかないといけない
お金が存在します。

つまり、ローン実行より前に必要なお金があるのです。



どんなものがあるか、ご存知ですか?


土地から購入するときは、まず土地の契約の際に
手付金を支払いします。

基本的には売買価格の10%くらいがケースとしては
多いですが、相談によって決めるケースが多いです。

この手付金、支払った後は手付を放棄すると契約を破棄したり、
むしろ売主さんが手付の倍返しをすると、売買契約破棄になったりと、
重要な部分になります。

安易に低くも設定できませんし、やたら高いのもこまるわけです。

ですので、お客様とは現状の資金の計画の中で、どういう払い方をするか
決めてから進めていきます。


手付金以外は、工事の方では請負契約時の契約金もあります。
契約金とは、工事の着工時に、着工に関わる工事の費用として頂くことになります。
着工金として頂くこともあります。
これも工事のボリュームとしては、請負金額の10%を頂くことになります。
また、上棟後には、中間金というお金も支払いがあります。

ただ、この着工金・中間金は住宅ローンからも出すことができるので、
各種借入の銀行によって手続きは異なります。


また、もっと細々した費用ですと、契約などに使う印紙代や、
地鎮祭の時の玉串料、上棟時のお弁当屋、水道の加入金など、
そのタイミングが来たら、その都度お支払いが発生します。
費用は1万円くらいから10万円くらいまで様々です。
この辺りも資金計画には、含めて計画しておくと安心です。


でも、資金計画にはいれていますが、お金が必要なタイミングは様々です。
あとから予想していない費用が加算されることは避けたいものです。

結論、家づくりの際は、100万円くらいは動かせるお金があった方が、
いろんなことに対応できるという事です。


借入がしやすい時代にはなっていますが、実際に現金がいるタイミングが
必ずあるのが家づくり。
そのあたりも融資の計画に入れておけば、ローン実行時には
前もって払っていた分が残ってくるという事になります。


しっかりそのあたりを考えて計画することが大事なんです。



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