2018/09/06
家づくりのすゝめ 資金編 『住宅ローン』
こんにちは。com-hausのハシモトです。
今日は、お家づくりの際に欠かせない『住宅ローン』について。
住宅ローンを考える時、皆さんいくら借りて、月々いくら払うのだろうと
気にすることがほとんどだと思います。
今日は、その考え+αで知っておいてほしいことをお伝えします。
●金利の考え方
住宅ローンには必ず金利が関わってきます。もちろんこの金利とは、借り入れをする銀行の
利益として存在していますので、0という事はありません。
近年、とても金利が低くなっていることは、住宅検討をしている方はご存知だと思います。
金利が変わるがどれくらいの影響を及ぼすのか、一例をあげておきます。
【3500万円 35年ローン 金利1%で借りた場合】
月々の支払いは98,800円程 これをずっと変わらず35年払い続けると・・・
総支払は41,495,783円、つまり6,495,783円は利息です。
もし、これから住宅検討をして、借入するタイミングに金利が上がっていたとします。
【3500万円 35年ローン 金利1.2%で借りた場合】
月々の支払いは102,095円程 上記との差 3295円
総支払は42,880,037円 利息7,880,037円 つまり差額が1,384,254円となります!
恐るべし金利!同じ土地、同じ家を建てるにも、金利が変わると
要は支払う額がこんなに変わるわけです。
それに加え消費税なども今後上昇すると考えると、負担は大きくなるわけです。
お家を建てるタイミングによって、大きな差が生まれるのは
このような部分も理解した上で、計画していかないといけませんね。
なるべく、低い金利で借りれるような計画、そして借入先の検討、
これがキーになってきます。
住宅ローンには様々な銀行、様々な商品があります。
自分たちにあった商品選びが重要です。
中身がいろいろと異なるため、どこかで借りれたらいいかな~という
安易な考えだと、『損』をしてしまう可能性があります。
要注意ポイントです。
今日は、お家づくりの際に欠かせない『住宅ローン』について。
住宅ローンを考える時、皆さんいくら借りて、月々いくら払うのだろうと
気にすることがほとんどだと思います。
今日は、その考え+αで知っておいてほしいことをお伝えします。
●金利の考え方
住宅ローンには必ず金利が関わってきます。もちろんこの金利とは、借り入れをする銀行の
利益として存在していますので、0という事はありません。
近年、とても金利が低くなっていることは、住宅検討をしている方はご存知だと思います。
金利が変わるがどれくらいの影響を及ぼすのか、一例をあげておきます。
【3500万円 35年ローン 金利1%で借りた場合】
月々の支払いは98,800円程 これをずっと変わらず35年払い続けると・・・
総支払は41,495,783円、つまり6,495,783円は利息です。
もし、これから住宅検討をして、借入するタイミングに金利が上がっていたとします。
【3500万円 35年ローン 金利1.2%で借りた場合】
月々の支払いは102,095円程 上記との差 3295円
総支払は42,880,037円 利息7,880,037円 つまり差額が1,384,254円となります!
恐るべし金利!同じ土地、同じ家を建てるにも、金利が変わると
要は支払う額がこんなに変わるわけです。
それに加え消費税なども今後上昇すると考えると、負担は大きくなるわけです。
お家を建てるタイミングによって、大きな差が生まれるのは
このような部分も理解した上で、計画していかないといけませんね。
なるべく、低い金利で借りれるような計画、そして借入先の検討、
これがキーになってきます。
住宅ローンには様々な銀行、様々な商品があります。
自分たちにあった商品選びが重要です。
中身がいろいろと異なるため、どこかで借りれたらいいかな~という
安易な考えだと、『損』をしてしまう可能性があります。
要注意ポイントです。