2023/04/25
家づくりのすゝめ『家の建て時』
こんばんは。
川原です。
球磨郡水上村出身 44歳 4人家族
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
髪を切りに行きたい。
仕事中はバタバタしてしまい、予約をうっかりしてしまう毎日。。。
私がお世話になっているのは『nofu(ノフ)』さん。
https://nofu-hair.com/
ご縁があって、今年からお世話になり始めたのですが、
何でしょう、すごくいい・・・
昔から髪質がへにゃへにゃなので、どんな髪型にしたいというよりも、とにかく短めに・・・、そして伸びたら切るという繰り返しのような感じだったのですが、nofuさんは僕の髪質を考えながらアドバイスしてくれる。
そして、とにかくオーナー夫妻が優しく柔らかい。。。
僕もある意味接客業、なるだけ『優しく、柔らかく、面白く』をコンセプト(?)に置いておりますが、結局、僕自身も優しく柔らかい接客が心地いいんだと思います。相性がいいんだと思います。
髪を切りに行って、
『今日はどんなふうにします?』
と聞かれて、
『はい、竹ノ内豊みたいにお願いします。』
ていう風に、自分の気持ちを上手に伝えることができる強メンタルな男子は少ない気がします。。。
そんな男子には、贔屓無なく、おすすめな美容室さんです。。。もちろん女子にも。。。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ということで、今回のお題は・・・
『家の建て時』
*コムハウスのモデルハウス。
というお話をお届け致しますm(__)m
ある平凡なマイホームを考える夫婦の会話シリーズ
『家の建て時』編
パパ『そろそろ子供達も自分の部屋が欲しそうだね』
ママ『そうね、もうお兄ちゃんは思春期だしね』
パパ『なるだけ早めにお家を建ててあげたいけど、今って建てて大丈夫なのかな?』
ママ『どういうこと?』
パパ『だって、建築費も上がって、今後は金利も上がっていくかもしれないんだよ?』
ママ『そうね・・・、確かに何にも考えずに進むのは怖いね・・・』
パパ『部屋が足りないなら違う賃貸に引っ越すていう手もあるし』
ママ『う~ん。でもなんかそれも結局は正解じゃないような気もするね・・・』
パパ『何が正解かはわらないよね。。。でもなるだけ色々理解したうえで進めていきたいね』
ママ『そうね、今は色々と情報も手に入るしね』
パパ『ママ、家族の事は僕がしっかり守るから!』
ママ『きゃ!あなた素敵!』
と、今日も夢のマイホームに向けて絶賛夫婦会議中。。。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
家づくりを取り巻く状況の中で、皆さんにも様々な情報が入ってくるかと思います。。
それはネガティブな情報もあればポジティブな情報もあります。
そんな中で『家の建て時』を、どう考えるのかはとても難しいものです。
もちろん、子供が大きくなったから、賃貸が手狭になってきたから、などの理由も家づくりのきっかけです。
中には、色々あるけど、どうにかなるさ!という。強メンタルの方もいらっしゃると思います。
私はビビりなので、石橋を少しずつ叩きながら渡るタイプ。。。
事前に色々調べておきたい。。。
ただ、未来の事は誰にも分らないわけで、予想もできません。
そんな中で、
『家の建て時』
を考えるにあたって、僕が一番やった方がいいと思っているのが、。
『FP』です。
ファイナンシャルプランニングの略ですね。
なぜ、やった方がいいかと言いますと。
長いスパンでの家族の人生計画を視覚的に見ることができるからです。
例えば、自分が何歳の時に子供が大学だから、ここでそのための貯金をしておかないと!
定年後は夫婦二人が年金をもらえるまでの時期に差があるから、その分を何かしら考えておかないと!
という風に未来の事を考えることができるようになります。
もちろん、子供が大学に行くかどうかもわかりませんし、自分がいつ死ぬかもわかりません。
でも、情報を元に、色々と想定したり、予想したりすることはできますし、
年齢によって、人生の時系列は確定しているわけです。
子供が大学に行くのか、専門学校なのか、就職なのか、自由人なのか、がわからないだけで、何か特殊な状況でなければ、何年後に何かしらが来ることは決まっているわけです。
FPは一般的に生命保険のご提案の中で使われていますが、お家づくりの計画にも転用できます。
なぜなら、生涯掛かる費用の中の一つである『住居費』が賃貸から住宅ローンに切り替わることになるからです。
そして、月々の返済はもちろん、定年退職時にどれだけのローンが残る可能性があるか、それをどう対策しておかなければならないのか、という風に考えていく場合に、このファイナンシャルプランニングがとても重要になるからです。
まったく同じ家族構成であったとしても、皆さんの年齢によって人生の時系列は変わってきます。
という事は人生の中で、どの時期に、どんなお金が掛かるかはそれぞれ違ってきてしまうという事です。
住宅ローンは35年~40年という長いスパンで計画されることがほとんどですので、やはり人生設計の流れの中において、住宅ローンの計画は併せて考えていかなければならないものだと思います。
これから家づくりを始めようと考えられている方はまずFPから始めるのが私はおススメです。
そして、何気に大事なのが、
『家づくりに詳しいFPさん』とするのがいいです。
一般的に保険会社さんで働かれるのがファイナンシャルプランナーなので、もちろん家づくりに関してはそんなにお詳しいことはないと思います。
でも、家づくりに関するFPの場合には住宅ローンの仕組みがわかっていないと、あまり意味がないです。
*コムハウスがお世話になっている住宅ローンに詳しいFPさんの使う資料。
でも、まれに家づくり(住宅ローン)に詳しいプランナーさんがいらっしゃいますので、家づくりに関してのFPはその方がいいと思います。
『家の建て時』は家族の人生設計と共に考えていきましょう。
ということで、今回の家づくりのすゝめ『家の建て時』は以上になります。
皆様、また次回・・・m(__)m
『FP』についてお話したyoutubeもありますのでよかったらご覧くださいm(__)m
http://com-haus.net/110808/
コムハウスのInstagramはコチラから➡https://www.instagram.com/com_haus/
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川原です。
球磨郡水上村出身 44歳 4人家族
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
髪を切りに行きたい。
仕事中はバタバタしてしまい、予約をうっかりしてしまう毎日。。。
私がお世話になっているのは『nofu(ノフ)』さん。
https://nofu-hair.com/
ご縁があって、今年からお世話になり始めたのですが、
何でしょう、すごくいい・・・
昔から髪質がへにゃへにゃなので、どんな髪型にしたいというよりも、とにかく短めに・・・、そして伸びたら切るという繰り返しのような感じだったのですが、nofuさんは僕の髪質を考えながらアドバイスしてくれる。
そして、とにかくオーナー夫妻が優しく柔らかい。。。
僕もある意味接客業、なるだけ『優しく、柔らかく、面白く』をコンセプト(?)に置いておりますが、結局、僕自身も優しく柔らかい接客が心地いいんだと思います。相性がいいんだと思います。
髪を切りに行って、
『今日はどんなふうにします?』
と聞かれて、
『はい、竹ノ内豊みたいにお願いします。』
ていう風に、自分の気持ちを上手に伝えることができる強メンタルな男子は少ない気がします。。。
そんな男子には、贔屓無なく、おすすめな美容室さんです。。。もちろん女子にも。。。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ということで、今回のお題は・・・
『家の建て時』
*コムハウスのモデルハウス。
というお話をお届け致しますm(__)m
ある平凡なマイホームを考える夫婦の会話シリーズ
『家の建て時』編
パパ『そろそろ子供達も自分の部屋が欲しそうだね』
ママ『そうね、もうお兄ちゃんは思春期だしね』
パパ『なるだけ早めにお家を建ててあげたいけど、今って建てて大丈夫なのかな?』
ママ『どういうこと?』
パパ『だって、建築費も上がって、今後は金利も上がっていくかもしれないんだよ?』
ママ『そうね・・・、確かに何にも考えずに進むのは怖いね・・・』
パパ『部屋が足りないなら違う賃貸に引っ越すていう手もあるし』
ママ『う~ん。でもなんかそれも結局は正解じゃないような気もするね・・・』
パパ『何が正解かはわらないよね。。。でもなるだけ色々理解したうえで進めていきたいね』
ママ『そうね、今は色々と情報も手に入るしね』
パパ『ママ、家族の事は僕がしっかり守るから!』
ママ『きゃ!あなた素敵!』
と、今日も夢のマイホームに向けて絶賛夫婦会議中。。。
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家づくりを取り巻く状況の中で、皆さんにも様々な情報が入ってくるかと思います。。
それはネガティブな情報もあればポジティブな情報もあります。
そんな中で『家の建て時』を、どう考えるのかはとても難しいものです。
もちろん、子供が大きくなったから、賃貸が手狭になってきたから、などの理由も家づくりのきっかけです。
中には、色々あるけど、どうにかなるさ!という。強メンタルの方もいらっしゃると思います。
私はビビりなので、石橋を少しずつ叩きながら渡るタイプ。。。
事前に色々調べておきたい。。。
ただ、未来の事は誰にも分らないわけで、予想もできません。
そんな中で、
『家の建て時』
を考えるにあたって、僕が一番やった方がいいと思っているのが、。
『FP』です。
ファイナンシャルプランニングの略ですね。
なぜ、やった方がいいかと言いますと。
長いスパンでの家族の人生計画を視覚的に見ることができるからです。
例えば、自分が何歳の時に子供が大学だから、ここでそのための貯金をしておかないと!
定年後は夫婦二人が年金をもらえるまでの時期に差があるから、その分を何かしら考えておかないと!
という風に未来の事を考えることができるようになります。
もちろん、子供が大学に行くかどうかもわかりませんし、自分がいつ死ぬかもわかりません。
でも、情報を元に、色々と想定したり、予想したりすることはできますし、
年齢によって、人生の時系列は確定しているわけです。
子供が大学に行くのか、専門学校なのか、就職なのか、自由人なのか、がわからないだけで、何か特殊な状況でなければ、何年後に何かしらが来ることは決まっているわけです。
FPは一般的に生命保険のご提案の中で使われていますが、お家づくりの計画にも転用できます。
なぜなら、生涯掛かる費用の中の一つである『住居費』が賃貸から住宅ローンに切り替わることになるからです。
そして、月々の返済はもちろん、定年退職時にどれだけのローンが残る可能性があるか、それをどう対策しておかなければならないのか、という風に考えていく場合に、このファイナンシャルプランニングがとても重要になるからです。
まったく同じ家族構成であったとしても、皆さんの年齢によって人生の時系列は変わってきます。
という事は人生の中で、どの時期に、どんなお金が掛かるかはそれぞれ違ってきてしまうという事です。
住宅ローンは35年~40年という長いスパンで計画されることがほとんどですので、やはり人生設計の流れの中において、住宅ローンの計画は併せて考えていかなければならないものだと思います。
これから家づくりを始めようと考えられている方はまずFPから始めるのが私はおススメです。
そして、何気に大事なのが、
『家づくりに詳しいFPさん』とするのがいいです。
一般的に保険会社さんで働かれるのがファイナンシャルプランナーなので、もちろん家づくりに関してはそんなにお詳しいことはないと思います。
でも、家づくりに関するFPの場合には住宅ローンの仕組みがわかっていないと、あまり意味がないです。
*コムハウスがお世話になっている住宅ローンに詳しいFPさんの使う資料。
でも、まれに家づくり(住宅ローン)に詳しいプランナーさんがいらっしゃいますので、家づくりに関してのFPはその方がいいと思います。
『家の建て時』は家族の人生設計と共に考えていきましょう。
ということで、今回の家づくりのすゝめ『家の建て時』は以上になります。
皆様、また次回・・・m(__)m
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