2023/03/26
家づくりのすゝめ『マイホームと家族の成長』
こんばんは。
川原です。
球磨郡水上村出身 44歳 4人家族
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
もうすっかり春ですね。
コムハウスの目の前に広がる江津湖公園の桜も満開です。
ということでいよいよ迎えました。
卒業式。秋津小学校に通う長男が卒業です。
この時期、『あっという間だったね』という言葉が行き交いますが、本当にその通りですね。
友人もでき、子供ながら色々あったとは思いますが、楽しい学校生活が送ってくれたように思います。
中学校は桜木中になりますが、勉強も運動もまあ程々でいいので、楽しく穏やかに学校生活を送ってもらえたらと願っています。
日本中で同じように卒業を迎えられた皆さん、ご卒業おめでとうございますm(__)m
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ということで、今回のお題は・・・
『マイホームと家族の成長』
というお話をお届け致しますm(__)m
ある平凡なマイホームを考える夫婦の会話シリーズ
『マイホームと家族の成長』編
パパ『やったー!WBC、日本優勝!!!』
ママ『すごいね~日本!元気もらえるね!』
パパ『みんなすごいけど、やっぱり大谷選手がすごかったね~』
ママ『野球もすごいけど、私生活もすごくしっかりしているらしいわよ』
パパ『どうすればあんな人間になれるんだろうね・・・』
ママ『そうね・・・、ぜひうちの子も目指してほしいわね!』
パパ『よし!うちの子も野球教室に通わせよう!』
ママ『うん。そんな単純な事ではないとは思うけどね・・・』
パパ『俺だってこう見えて、学生時代は野球部キャプテンを務めた男だ。いまでもバット振らせたら、こうやって・・・』
ビキッ!!!
パパ『こ、腰が・・・』
ママ『腰痛持ちのくせにいきなり動くから・・・』
パパ『準備運動が不可欠でした・・・』
と、今日も夢のマイホームに向けて絶賛夫婦会議中。。。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
卒業、入学シーズン。
自然と子供たちの将来の事を考えたりする時期ですよね。
まあ、基本的には本人の意思が頑張り次第なのだとは思いますので、親はその気持ちを尊重してあげたりサポートしてあげたりすることしかできないわけですが。
それでも親としては何かしてあげれないかと思うわけです。。。
WBCでも大活躍された大谷翔平選手に関する話で、少し前に、とあるニュース記事を目にしました。
『居心地の良いリビングが子供を伸ばす』大谷翔平を生んだ『大谷家流子育て』
というタイトル。
その中の話で、
・家にいるときは自分の部屋よりもリビングに居ることの方が多かった。
・実家のリビングが居心地よかった。
とお話をされていたそうです。
『心理的安全性』の生まれる居心地の良い場所。
子を持つ親としてとても考えさせられる内容であり、ハッと気づかされるものがありました。
快適な空間をつくる為には性能や構造などのハード面ももちろん大切ですが、そういうハード面だけではなく、落ち着く空間だったり、自分らしい空間だったり、そんな空間づくりというのが人間が暮らす場所には大切なのだと思います。
家族が心地よく過ごせるリビング。
数値だけでは表すことのできない家づくりの価値観を大切にしていきたいです。
また少し違う話で、以前、ある老舗家具メーカーの代表の方が言われていた言葉があって、
『家は、家族の成長にとても大きな影響を与える』
という言葉でした。
確かにそうだな~と思いましたね。
子供たちはその家の中で、暮らしの中で成長していきますもんね。
影響を受けないわけがないですよね。
そして、その方のお子さんもとある世界ではとても有名な人物になっていらっしゃる・・・。
きっとこれは偶然ではないような気がします。
家づくりを考えるときに、どんな空間で家族が過ごしてほしいのか。
そんなことをイメージしながら間取りや内装のコーディネートを考えていく。
そんな目線も大切ですね。
ということで、今回の家づくりのすゝめ『マイホームと家族の成長』は以上になります。
皆様、また次回・・・m(__)m
コムハウスのInstagramはコチラから➡https://www.instagram.com/com_haus/
コムハウスのHPはコチラから➡http://com-haus.net/
コムハウスのyoutubeはコチラから➡https://www.youtube.com/@com-haus5161
川原です。
球磨郡水上村出身 44歳 4人家族
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
もうすっかり春ですね。
コムハウスの目の前に広がる江津湖公園の桜も満開です。
ということでいよいよ迎えました。
卒業式。秋津小学校に通う長男が卒業です。
この時期、『あっという間だったね』という言葉が行き交いますが、本当にその通りですね。
友人もでき、子供ながら色々あったとは思いますが、楽しい学校生活が送ってくれたように思います。
中学校は桜木中になりますが、勉強も運動もまあ程々でいいので、楽しく穏やかに学校生活を送ってもらえたらと願っています。
日本中で同じように卒業を迎えられた皆さん、ご卒業おめでとうございますm(__)m
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ということで、今回のお題は・・・
『マイホームと家族の成長』
というお話をお届け致しますm(__)m
ある平凡なマイホームを考える夫婦の会話シリーズ
『マイホームと家族の成長』編
パパ『やったー!WBC、日本優勝!!!』
ママ『すごいね~日本!元気もらえるね!』
パパ『みんなすごいけど、やっぱり大谷選手がすごかったね~』
ママ『野球もすごいけど、私生活もすごくしっかりしているらしいわよ』
パパ『どうすればあんな人間になれるんだろうね・・・』
ママ『そうね・・・、ぜひうちの子も目指してほしいわね!』
パパ『よし!うちの子も野球教室に通わせよう!』
ママ『うん。そんな単純な事ではないとは思うけどね・・・』
パパ『俺だってこう見えて、学生時代は野球部キャプテンを務めた男だ。いまでもバット振らせたら、こうやって・・・』
ビキッ!!!
パパ『こ、腰が・・・』
ママ『腰痛持ちのくせにいきなり動くから・・・』
パパ『準備運動が不可欠でした・・・』
と、今日も夢のマイホームに向けて絶賛夫婦会議中。。。
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卒業、入学シーズン。
自然と子供たちの将来の事を考えたりする時期ですよね。
まあ、基本的には本人の意思が頑張り次第なのだとは思いますので、親はその気持ちを尊重してあげたりサポートしてあげたりすることしかできないわけですが。
それでも親としては何かしてあげれないかと思うわけです。。。
WBCでも大活躍された大谷翔平選手に関する話で、少し前に、とあるニュース記事を目にしました。
『居心地の良いリビングが子供を伸ばす』大谷翔平を生んだ『大谷家流子育て』
というタイトル。
その中の話で、
・家にいるときは自分の部屋よりもリビングに居ることの方が多かった。
・実家のリビングが居心地よかった。
とお話をされていたそうです。
『心理的安全性』の生まれる居心地の良い場所。
子を持つ親としてとても考えさせられる内容であり、ハッと気づかされるものがありました。
快適な空間をつくる為には性能や構造などのハード面ももちろん大切ですが、そういうハード面だけではなく、落ち着く空間だったり、自分らしい空間だったり、そんな空間づくりというのが人間が暮らす場所には大切なのだと思います。
家族が心地よく過ごせるリビング。
数値だけでは表すことのできない家づくりの価値観を大切にしていきたいです。
また少し違う話で、以前、ある老舗家具メーカーの代表の方が言われていた言葉があって、
『家は、家族の成長にとても大きな影響を与える』
という言葉でした。
確かにそうだな~と思いましたね。
子供たちはその家の中で、暮らしの中で成長していきますもんね。
影響を受けないわけがないですよね。
そして、その方のお子さんもとある世界ではとても有名な人物になっていらっしゃる・・・。
きっとこれは偶然ではないような気がします。
家づくりを考えるときに、どんな空間で家族が過ごしてほしいのか。
そんなことをイメージしながら間取りや内装のコーディネートを考えていく。
そんな目線も大切ですね。
ということで、今回の家づくりのすゝめ『マイホームと家族の成長』は以上になります。
皆様、また次回・・・m(__)m
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