2022/04/19 staff
家づくりのすゝめ『インテリアと家づくりの因果関係?』
こんばんは。
川原ですm(__)m
球磨郡水上村出身 42歳 4人家族
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
先週、実家に帰省してきました。
『水上村』
最近は諸事情あって、ちょくちょく帰るようにしているのですが、やっぱり春の水上村はひいき目に見ても最高ですね。
桜の花びらの色のせいか、村全体の空気感がなんか優しいのです。
行ったことない方はぜひ春の水上村へm(__)m
そして、以前お家づくりをお手伝いさせていただいた湯前町のF様のアフターのご相談もありましたので、そちらも行ってきました(^^)
お手伝いさせていただいたのは、もう10年ほど前。今でも変わらず温かく接してくださいます。
感謝の気持ちと、これからもずっと変わらずこんな関係でありたいと改めて感じました。
ということで、今回の家づくりのすゝめですが、お題は・・・
『インテリアと家づくりの因果関係?』
というタイトルでお届けいたしますm(__)m
ある平凡なマイホームを考える夫婦の会話シリーズ
『インテリアと家づくりの因果関係?』編
ママ『このソファもだいぶくたびれてきたわね~』
パパ『結婚した時に買ったやつだからね。新居建てたら新しいの買おうよ!』
ママ『そうね!ネットで見たら色々あったしね!あなたはどんなのがいいの?』
パパ『僕はやっぱり濃い目の色の革張りのソファーがいいな!』
ママ『私は柔らかめの色合いで木肌が見えるような家具がいいな~』
パパ『でも、そもそも、お家の雰囲気に合うやつがいいよね』
ママ『確かに!たまにチグハグなときあるもんねww』
パパ『まあ、家建ててから考えればいいか!』
ママ『ん~、そんなもんかな~。なんか、それこそ取り返しがつかないことになりそうな・・・』
パパ『大丈夫だよ!俺のセンスで!』
ママ『それが一番心配・・・』
と、今日も夢のマイホームに向けて絶賛夫婦会議中。。。
『インテリアと家づくりの因果関係?』
『建築』というくくりで考えると、工務店やハウスメーカーは家を建築し、それを引き渡すということで話は終わります。
でもそもそも、家を建てるお客様の目的は、家を建てることではなく、家で暮らすことですよね?
問答みたいな話になりそうですが、家を建てるという事自体のスケールが非日常過ぎて、家を建てる事だけに注意・注目が向けられてしまったりしてしまうのだと思います。
そして、それ以上に、提案する建築会社側が、家を建てることだけに目が向きすぎな気がします。
もちろん、家を建てるのが建築会社なので当然なのですが、人が暮らす場所として、『快適性』を考えるとき、性能や数値に表すことができない部分は間違いなく存在していて、それのわかりやすい一つが『インテリア』なのかなと。
もちろん、インテリアにも性能やグレードみたいなものもありますが、ここで言いたいのは、自分が好きだと思えるインテリアに囲まれて暮らすときの精神的な『快適さ』みたいなことです。
毎日を過ごす場所として考えれば、とても大事な部分だと思います。
某老舗のインテリアショップの社長とお話をしている中でこういう言葉がありました。
『家は家族の成長に大きな影響を与える場所である』
という言葉でした。
それは家の性能や数値とはまた次元の違う話で、比べるものではなく、そこも考えて家づくりに取り組むべきだ。という話です。
子供たちが成長していく上で、出会う人や機会はとても影響が大きいと思います。
そして、毎日を過ごす家がどんな空間であるかも同じように影響をあたえるということは、考えてみれば至極当然のことだと思えます。
コムハウスでは、創業からインテリアコーディネートに対してもしっかり取り組んできました。
営業3人に対してコーディネーター3人とかいう、一般的な建築会社であればあり得ないスタッフ体制。。。(普通は営業5~10人にコーディネーター1人とか・・・)
棟数を稼ぐという考えであれば絶対にこんな体制にはなりません。
それくらい真剣に真面目に家のインテリアコーディネートの事を考えています。
同時に、ZEHのお家や長期優良住宅などももちろん対応しているのですが、どのお家も素敵なお家です。
性能や数値とデザインは両立できます。
ただ、デザインやインテリアコーディネートは努力と経験とセンスがものすごく重要です。
創業から15年。
これまで建てさせていただいたお家の全てが素敵なお家です。
全てです。要望や価値観や予算も皆さんそれぞれですが、全てが誰が見ても素敵なお家です。
インテリアはどんなものであっても、暮らしもできるし、インテリアの事を考えていなくても家は建ちます。
何度も言いますが、それでも家は家族が人生を過ごす場所です。
そんな日々の暮らしを彩ってくれるインテリアの話が、すべての皆様の家づくりの中でしっかり話し合っていかないといけない再重要項目の一つであってほしいと思う今日この頃です・・・。
それでは本日はこの辺でm(__)m
コムハウス川原の
メールで始まる家づくり相談窓口
はこちらからどうぞm(__)m
⇩⇩⇩⇩
kawahara@com-haus.net
*この相談窓口では、メールでのやり取りが基本です。お客様からお電話で話したいと言われない限り、
私からお電話することはありませんのでご安心くださいm(__)m
現在、開催中のイベントのご案内(^^)
⇩⇩⇩⇩
『コムハウスの家 徹底解剖セミナー』
『セイラタウン北 コムハウスのオリジナル建売の内覧会開催中!』
『【期間限定】お客様のお家 完成現場見学会』
花立2丁目 コムハウスのオリジナル建売の内覧会開催中!』
*詳細はお問合せ下さい。
ご希望の方はどうぞお気軽にお問合せ下さいませ(^^)
川原ですm(__)m
球磨郡水上村出身 42歳 4人家族
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
先週、実家に帰省してきました。
『水上村』
最近は諸事情あって、ちょくちょく帰るようにしているのですが、やっぱり春の水上村はひいき目に見ても最高ですね。
桜の花びらの色のせいか、村全体の空気感がなんか優しいのです。
行ったことない方はぜひ春の水上村へm(__)m
そして、以前お家づくりをお手伝いさせていただいた湯前町のF様のアフターのご相談もありましたので、そちらも行ってきました(^^)
お手伝いさせていただいたのは、もう10年ほど前。今でも変わらず温かく接してくださいます。
感謝の気持ちと、これからもずっと変わらずこんな関係でありたいと改めて感じました。
ということで、今回の家づくりのすゝめですが、お題は・・・
『インテリアと家づくりの因果関係?』
というタイトルでお届けいたしますm(__)m
ある平凡なマイホームを考える夫婦の会話シリーズ
『インテリアと家づくりの因果関係?』編
ママ『このソファもだいぶくたびれてきたわね~』
パパ『結婚した時に買ったやつだからね。新居建てたら新しいの買おうよ!』
ママ『そうね!ネットで見たら色々あったしね!あなたはどんなのがいいの?』
パパ『僕はやっぱり濃い目の色の革張りのソファーがいいな!』
ママ『私は柔らかめの色合いで木肌が見えるような家具がいいな~』
パパ『でも、そもそも、お家の雰囲気に合うやつがいいよね』
ママ『確かに!たまにチグハグなときあるもんねww』
パパ『まあ、家建ててから考えればいいか!』
ママ『ん~、そんなもんかな~。なんか、それこそ取り返しがつかないことになりそうな・・・』
パパ『大丈夫だよ!俺のセンスで!』
ママ『それが一番心配・・・』
と、今日も夢のマイホームに向けて絶賛夫婦会議中。。。
『インテリアと家づくりの因果関係?』
『建築』というくくりで考えると、工務店やハウスメーカーは家を建築し、それを引き渡すということで話は終わります。
でもそもそも、家を建てるお客様の目的は、家を建てることではなく、家で暮らすことですよね?
問答みたいな話になりそうですが、家を建てるという事自体のスケールが非日常過ぎて、家を建てる事だけに注意・注目が向けられてしまったりしてしまうのだと思います。
そして、それ以上に、提案する建築会社側が、家を建てることだけに目が向きすぎな気がします。
もちろん、家を建てるのが建築会社なので当然なのですが、人が暮らす場所として、『快適性』を考えるとき、性能や数値に表すことができない部分は間違いなく存在していて、それのわかりやすい一つが『インテリア』なのかなと。
もちろん、インテリアにも性能やグレードみたいなものもありますが、ここで言いたいのは、自分が好きだと思えるインテリアに囲まれて暮らすときの精神的な『快適さ』みたいなことです。
毎日を過ごす場所として考えれば、とても大事な部分だと思います。
某老舗のインテリアショップの社長とお話をしている中でこういう言葉がありました。
『家は家族の成長に大きな影響を与える場所である』
という言葉でした。
それは家の性能や数値とはまた次元の違う話で、比べるものではなく、そこも考えて家づくりに取り組むべきだ。という話です。
子供たちが成長していく上で、出会う人や機会はとても影響が大きいと思います。
そして、毎日を過ごす家がどんな空間であるかも同じように影響をあたえるということは、考えてみれば至極当然のことだと思えます。
コムハウスでは、創業からインテリアコーディネートに対してもしっかり取り組んできました。
営業3人に対してコーディネーター3人とかいう、一般的な建築会社であればあり得ないスタッフ体制。。。(普通は営業5~10人にコーディネーター1人とか・・・)
棟数を稼ぐという考えであれば絶対にこんな体制にはなりません。
それくらい真剣に真面目に家のインテリアコーディネートの事を考えています。
同時に、ZEHのお家や長期優良住宅などももちろん対応しているのですが、どのお家も素敵なお家です。
性能や数値とデザインは両立できます。
ただ、デザインやインテリアコーディネートは努力と経験とセンスがものすごく重要です。
創業から15年。
これまで建てさせていただいたお家の全てが素敵なお家です。
全てです。要望や価値観や予算も皆さんそれぞれですが、全てが誰が見ても素敵なお家です。
インテリアはどんなものであっても、暮らしもできるし、インテリアの事を考えていなくても家は建ちます。
何度も言いますが、それでも家は家族が人生を過ごす場所です。
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