2022/03/08 staff
家づくりのすゝめ『建築条件付き土地の裏側・・・』
こんばんは。
川原ですm(__)m
球磨郡水上村出身 42歳 4人家族
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
だんだんと暖かくなってきましたね。
私の地元は球磨郡水上村という場所です。
先日、入社したスタッフに出身を聞いたところ
『中央区です!』
なんでしょう。少しだけ、少しだけ微妙な敗北感を感じるのは私だけでしょうか・・・
また、違うスタッフに同じ質問をしたところ・・・
『八代です!』
なんでしょう。。。この親近感。。。安心感。。。
しかし、水上村には『桜』があります。
八代市には『亀蛇(ガメ)』がおります。
中央区には何がある!?
『サクラマチ』
『鶴屋』
さすがは中央区。。。
魅力的な街。。。
3月末ごろには水上村の桜が美しい頃。
毎年、この時期はバタバタしていているので、今年こそはゆっくり時間取って帰りたいなと思います。
皆様も、よかったら桜の名所『水上村』へぜひ行ってみてくださいね。
自分で言うのもなんですが、春から初夏の水上村は歩くだけでも最高に気持ちいいです。
ということで、今回の家づくりのすゝめですが、お題は・・・
『建築条件付き土地の裏側・・・』
というタイトルでお届けいたしますm(__)m
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『建築条件付き土地の裏側・・・』編
ママ『ねえ、ネットで土地見てたんだけど、この土地良くない?』
パパ『ほんとだ!いいね!坪単価もなんか安いね!』
ママ『でもなんで、こんな良さげなとちなのに安いのかしら?』
パパ『確かに・・・。なにか曰く付きの物件だったりして・・・』
ママ『え~!そんなのあるの!?』
パパ『ばっ〇ん城次さんがCMしてるじゃん!』
ママ『でも確かに、何かしら理由が無いと安くならないよね・・・』
パパ『ん?建築条件付き宅地って書いてあるよ?』
ママ『何?建築条件付き宅地って?』
パパ『そりゃあれだろ、家建てるときに条件があるってことだろ・・・』
ママ『そのままだし・・・』
と、今日も夢のマイホームに向けて絶賛夫婦会議中。。。
『建築条件付き土地の裏側・・・』
注意したいのは、「条件」には「決められた施工会社に依頼すること」と「その会社と一定期間内に請負契約を結ぶこと」の2つあることです。決められた施工会社とは、土地の売主か、売主が指定した施工会社です。また一定期間内とは、たいてい3カ月ですが、その建築条件付き土地ごとに異なります。
このように土地の売買契約をしてから3カ月という期間内に、家の間取りや仕様をほぼ決めて、指定された施工会社と請負契約を結ぶ必要がある土地を、建築条件付き土地と呼び、「売建住宅」とも言われています。
でも、企業の経営という事で考えれば、そんなことは普通ありえないわけです・・・
広告の様々な表現やネットの情報に惑わされやすい時代です。
そんな時代だからこそ、表面的な情報に惑わされず、家づくりで本当に大切なことは何なのかしっかり考えていきたいですね。
それでは本日はこの辺でm(__)m
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八代市には『亀蛇(ガメ)』がおります。
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皆様も、よかったら桜の名所『水上村』へぜひ行ってみてくださいね。
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ということで、今回の家づくりのすゝめですが、お題は・・・
『建築条件付き土地の裏側・・・』
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土地探しをしている方であればきっと見かけたことがあるワードではないでしょうか?
『建築条件付き宅地』
建築条件付き土地(売建住宅)とは?
建築条件付き土地とは、文字どおり「条件」のある土地のことを指します。その条件とは、簡単にいうと「ここに家を建てる場合、決められた施工会社に依頼して家を建てる契約を結ぶこと」。これが土地の購入条件になります。注意したいのは、「条件」には「決められた施工会社に依頼すること」と「その会社と一定期間内に請負契約を結ぶこと」の2つあることです。決められた施工会社とは、土地の売主か、売主が指定した施工会社です。また一定期間内とは、たいてい3カ月ですが、その建築条件付き土地ごとに異なります。
このように土地の売買契約をしてから3カ月という期間内に、家の間取りや仕様をほぼ決めて、指定された施工会社と請負契約を結ぶ必要がある土地を、建築条件付き土地と呼び、「売建住宅」とも言われています。
SUUMO HPより抜粋
https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/ikkodate/ik_knowhow/kenchikujoken_tsuki_tochi/建築会社が決まっている土地だという事はわかりましたが、ではなぜ坪単価が安く設定してある場合が多いのでしょうか?
理由は簡単です。
土地さえ決まってしまえば、建物で利益を取れることが確定しているからです。
そのために、土地の価格を魅力的に見せているわけです。。。
もちろん全てがそうだと言えるわけではないのですが、多くはこのようなカラクリです・・・
一般的に、家を買う経験自体、一生に一度あるかないか。という中で、そんな裏側わからないですよね。
『企業努力で赤字覚悟で土地価格抑えてます!』と言われたら、ちょっと信じちゃいますよね。
でも、企業の経営という事で考えれば、そんなことは普通ありえないわけです・・・
仕入れもあれば、税金もかかります。赤字でいいという企業さんは絶対いません。。。
それでいい!となっているところは、おそらく若干危うい経営状態かと・・・。
土地には相場があります。住宅建築で使う材料にも定価や相場はあります。
賞味期限があるわけでもないので、理由もなく特別に安かったりすることはないはずです。
大事なのは、良いなと思える会社や相手と、やりたいことや土地の事、予算も含めてしっかり話し合っていくことです。
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