2022/01/25 staff
家づくりのすゝめ『平屋は高い・・・の?』
こんばんは。
川原ですm(__)m
球磨郡水上村出身 42歳 4人家族
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
先日の事。
ということで、今回の家づくりのすゝめですが、お題は・・・
『平屋は高い・・・の?』
というタイトルでお届けいたしますm(__)m
ある平凡なマイホームを考える夫婦の会話シリーズ『平屋は高い・・・の?』編
ママ『パパ、子供達も大きくなってきたし、もうそろそろマイホームを考えない?』
パパ『僕もそう考えていたところだよ』
ママ『パパはどんな家がいいの?』
パパ『僕はガレージが欲しいな~』
ママ『私はできれば平屋がいいな~』
パパ『平屋もいいね~』
ママ『ところで、平屋と2階建てって建築費ってかわるのかしら?なんか、ネットで平屋は高い!ていう記事を見たことがあるけど・・・』
パパ『坪数が変わらなければあんまり変わんないんじゃない?』
ママ『そっか!確かに!さすがパパ!💛💛💛』
という会話が今日もどこかで生まれているかもしれません。。。
さて、この会話の中で、気になるポイントは、平屋は高いのか?
坪数が同じなら2階建ても平屋も価格は変わらないのか?という点です。
結論から言いますと、
同じ坪数、仕様内容であれば基本的には平屋の方がコストが上がります。
なぜか?
仮に、30坪の2階建てと、30坪の平屋の場合で考えてみましょう。
コストが変わってしまう大きな理由は基礎と屋根です。
2階建ては1階15坪、2階15坪で30坪です。
となると、基礎と屋根の工事面積は15坪という事になります。
かたや平屋の場合は基礎と屋根の工事面積は30坪となります。
そうですね、基礎と屋根の工事だけでも倍の工事になってしまうということです。
結果、同じ坪数であれば平屋が高い、逆に言えば2階建ての方が安いという事に繋がるわけです。
ただ、この話には続きがあって、決してすべての場合で平屋の方が高くなるわけではないのです。
この話を話し始めると長くなるので、また違う機会にでもお話いたしますね。
また、もう一つ、平屋の家づくりのコストを上げてしまう大きな理由があります。
それは、土地です。
どうしても土地の広さが必要になるので、土地の購入価格が上がってしまうという事です。
仮に、土地が60坪でも、30坪の平屋で駐車場2台でも計算上は入ります。(建蔽率次第です!)
でも、おそらく敷地いっぱいいっぱいの結構無理した間取りになると思います。
平屋になると、1階にすべての部屋があるので、どの部屋をどこに位置するかというのがとても悩みどころです。
LDKは南側で、できれば子供の部屋も明るい位置がいい、ランドリールームも光が欲しいし、玄関も暗いのは嫌だな・・・、という風に。
2階建てであればすべてのお部屋を南に向けたり角部屋にしたりもしやすかったりします。
でも平屋の間取りは土地の広さが大きく影響します。
なので、平屋の場合は、土地の広さがある程度無いと、皆さんのイメージされる平屋のゆったり感や光の入る空間づくりが出来づらいかなと思います。
たえだ、光の入れ方や空間の作り方は色々方法があるので、一概にダメだ!という事では決してありませんので、そのあたりはプランニングの相談相手次第かと思います・・・。
皆さん初めての家づくり、プランの事や土地の事、建築の制限の事など、すべてを想像しながら考えていくのはとても難しいことだと思うので、コムハウスのスタッフはよくお客様と一緒に土地を見に行っています。
土地を見ながらお家の事を考えるのが大切だと思うからです。
その土地を決めるかどうかは、その先の話だと思うからです。
という事で、プランニングの事や土地探しでお悩みの方はお気軽にご相談くださいませm(__)m
それでは本日はこの辺でm(__)m
コムハウス川原の
メールで始まる家づくり相談窓口
はこちらからどうぞm(__)m
⇩⇩⇩⇩
kawahara@com-haus.net
*この相談窓口では、お客様からお電話で話したいと言われない限り、
私からお電話することはありませんのでご安心くださいm(__)m
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ご希望の方はどうぞお気軽にお問合せ下さいませ(^^)
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先日の事。
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ママ『パパ、子供達も大きくなってきたし、もうそろそろマイホームを考えない?』
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パパ『僕はガレージが欲しいな~』
ママ『私はできれば平屋がいいな~』
パパ『平屋もいいね~』
ママ『ところで、平屋と2階建てって建築費ってかわるのかしら?なんか、ネットで平屋は高い!ていう記事を見たことがあるけど・・・』
パパ『坪数が変わらなければあんまり変わんないんじゃない?』
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という会話が今日もどこかで生まれているかもしれません。。。
さて、この会話の中で、気になるポイントは、平屋は高いのか?
坪数が同じなら2階建ても平屋も価格は変わらないのか?という点です。
結論から言いますと、
同じ坪数、仕様内容であれば基本的には平屋の方がコストが上がります。
なぜか?
仮に、30坪の2階建てと、30坪の平屋の場合で考えてみましょう。
コストが変わってしまう大きな理由は基礎と屋根です。
2階建ては1階15坪、2階15坪で30坪です。
となると、基礎と屋根の工事面積は15坪という事になります。
かたや平屋の場合は基礎と屋根の工事面積は30坪となります。
そうですね、基礎と屋根の工事だけでも倍の工事になってしまうということです。
結果、同じ坪数であれば平屋が高い、逆に言えば2階建ての方が安いという事に繋がるわけです。
ただ、この話には続きがあって、決してすべての場合で平屋の方が高くなるわけではないのです。
この話を話し始めると長くなるので、また違う機会にでもお話いたしますね。
また、もう一つ、平屋の家づくりのコストを上げてしまう大きな理由があります。
それは、土地です。
どうしても土地の広さが必要になるので、土地の購入価格が上がってしまうという事です。
仮に、土地が60坪でも、30坪の平屋で駐車場2台でも計算上は入ります。(建蔽率次第です!)
でも、おそらく敷地いっぱいいっぱいの結構無理した間取りになると思います。
平屋になると、1階にすべての部屋があるので、どの部屋をどこに位置するかというのがとても悩みどころです。
LDKは南側で、できれば子供の部屋も明るい位置がいい、ランドリールームも光が欲しいし、玄関も暗いのは嫌だな・・・、という風に。
2階建てであればすべてのお部屋を南に向けたり角部屋にしたりもしやすかったりします。
でも平屋の間取りは土地の広さが大きく影響します。
なので、平屋の場合は、土地の広さがある程度無いと、皆さんのイメージされる平屋のゆったり感や光の入る空間づくりが出来づらいかなと思います。
たえだ、光の入れ方や空間の作り方は色々方法があるので、一概にダメだ!という事では決してありませんので、そのあたりはプランニングの相談相手次第かと思います・・・。
皆さん初めての家づくり、プランの事や土地の事、建築の制限の事など、すべてを想像しながら考えていくのはとても難しいことだと思うので、コムハウスのスタッフはよくお客様と一緒に土地を見に行っています。
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