2021/07/13 staff
家づくりのすゝめ『持ち家派?賃貸派?』
こんばんは。
川原です。
球磨郡水上村出身/熊本学園大卒/4人家族/
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
明日は定休日。
最近、バッティングセンターにはまっております。
はい、そうです。大谷選手に影響を受けております。
中学生以来なので、最初は想像以上に当たらなかったのですが、最近は随分よくなってきました。
もう4度ほど手のマメをつぶしております。
YouTubeで大谷選手のバッティングフォームを分析しているので、打ち方も大谷選手意識。
3年後のドラフト会議の際には、念のために、一応、電話の前で正座して待っていようと思います。
ちなみに、コムハウスのサッカー大好き3人組(橋本・福島・冨永)も、噂によると、
ワールドカップの日本代表発表の際には念のため、一応、TVの前で正座して待っているそうです。
あくまでも噂です。。。
という事で、本日の家づくりのすゝめは
『持ち家派?賃貸派?』
というお話をお届けしたいと思います。
これは、昔からちょいちょい色んな所で議論になってますね。
結論としては、それぞれの考え方次第・・・という事になってしまうのでしょうが、
ちょっと私なりにお話をしてみたいと思います。
まずは、それぞれのメリット・デメリットという目線で考えてみます。
賃貸のメリット
①仕事の事情や、災害時など、すぐに転居することが可能。
②固定資産税等の建物維持管理に関する直接的な負担が無い。
賃貸のデメリット
①家賃を払い続けることができなければ住む場所を失う。
②高齢になればなるほど、契約の更新が難しくなる可能性がある。
③自由に部屋を改装することはできない。
持ち家のメリット
①ローンが終われば月々の住居費はゼロになる。
②リフォーム等で年齢に合わせて住みやすくしていける。
持ち家のデメリット
①大きなローンを組むことになる。
②固定資産税等の経費や維持管理が発生する。
③何かあっても簡単に手放すことが難しい。
この他にも色々考えられるかもしれませんし、人によってはメリット・デメリットに
感じないという事もあるかと思いますが、まずは一般的な目線で考えてみました。
僕自身の考えをお話しすると、やっぱり可能な方は『持ち家』が良いのかなと思います。
上記のようなメリット・デメリットはあくまでも一つの方向から見た考えだな~と思います。
実際に建築業界や銀行業界にいらっしゃる方であれば同じ意見ではないかと思います。
まず、持ち家の最も大きなデメリットは多額のローンを抱えることですが、
月々の居住費を払い続けるという意味では賃貸も何ら変わりません。
確かに維持管理の責任も自分自身に発生することになりますが、極端な話、
住めないほどの手直しが発生することは今の家ではあまりな無いと思います。
仮に雨漏れが発生したとしても、今は『住宅瑕疵保険』というものが建築会社に義務付けられているため、
10年間は構造躯体の欠陥や雨漏れといった、お家の根本をなす問題については保険があります。
固定資産税等の維持管理費用についても、住宅ローン減税等の恩恵もあり、家を建てた場合の
金銭的なメリットもあります。また、建物の固定資産税は年々減っていき、最終的には土地の
固定資産税だけを払うような形になります。
最後に、簡単に手放すことができないという点、たしかにローンを借りて建てている以上、
そんなに簡単に手放すことはできませんが、やろうと思えばできます。
賃貸程、簡単じゃないというだけです。
賃貸であっても、退去して次の部屋に移るのであれば、改めて引っ越し費用がウン十万かかるわけで、
そんなに簡単じゃないと思います。
また、住宅ローン返済中に、万が一があった場合にはほとんどの場合、住宅ローンはゼロになります。
しかも、今は住宅ローンの商品自体も充実しており、がんと診断されただけで、ローンがセロになったり、
三大疾病などの病気の際にもローンがゼロになるオプションがあったりと、考えられるリスクに対する
保険や商品が揃っています。
僕がよく思うのは、すごいおじいちゃんになったときに、
ずっと家賃を払い続けることができるかな・・・という事です。
生活は衣食住が基本です。
着るものは我慢できると思います。
食はお金さえあればどうにか。
それに加えて、住居費も捻出しなければならない。
治らない病気がなくなり、寿命が延びると言われています。
そんな中で、家賃を払い続けていくことの方が僕にはずっと想像ができません。。。
皆さんは、どう想像されますか?
状況は人それぞれです、将来の事もわかりません。
でも、結論はどうあれ、早めに考えておくことはとても大事です。
ご夫婦で一度話し合ってみてはいかがでしょうか?
という事で、今日はこのへんでm(__)m
川原です。
球磨郡水上村出身/熊本学園大卒/4人家族/
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
明日は定休日。
最近、バッティングセンターにはまっております。
はい、そうです。大谷選手に影響を受けております。
中学生以来なので、最初は想像以上に当たらなかったのですが、最近は随分よくなってきました。
もう4度ほど手のマメをつぶしております。
YouTubeで大谷選手のバッティングフォームを分析しているので、打ち方も大谷選手意識。
3年後のドラフト会議の際には、念のために、一応、電話の前で正座して待っていようと思います。
ちなみに、コムハウスのサッカー大好き3人組(橋本・福島・冨永)も、噂によると、
ワールドカップの日本代表発表の際には念のため、一応、TVの前で正座して待っているそうです。
あくまでも噂です。。。
という事で、本日の家づくりのすゝめは
『持ち家派?賃貸派?』
というお話をお届けしたいと思います。
これは、昔からちょいちょい色んな所で議論になってますね。
結論としては、それぞれの考え方次第・・・という事になってしまうのでしょうが、
ちょっと私なりにお話をしてみたいと思います。
まずは、それぞれのメリット・デメリットという目線で考えてみます。
賃貸のメリット
①仕事の事情や、災害時など、すぐに転居することが可能。
②固定資産税等の建物維持管理に関する直接的な負担が無い。
賃貸のデメリット
①家賃を払い続けることができなければ住む場所を失う。
②高齢になればなるほど、契約の更新が難しくなる可能性がある。
③自由に部屋を改装することはできない。
持ち家のメリット
①ローンが終われば月々の住居費はゼロになる。
②リフォーム等で年齢に合わせて住みやすくしていける。
持ち家のデメリット
①大きなローンを組むことになる。
②固定資産税等の経費や維持管理が発生する。
③何かあっても簡単に手放すことが難しい。
この他にも色々考えられるかもしれませんし、人によってはメリット・デメリットに
感じないという事もあるかと思いますが、まずは一般的な目線で考えてみました。
僕自身の考えをお話しすると、やっぱり可能な方は『持ち家』が良いのかなと思います。
上記のようなメリット・デメリットはあくまでも一つの方向から見た考えだな~と思います。
実際に建築業界や銀行業界にいらっしゃる方であれば同じ意見ではないかと思います。
まず、持ち家の最も大きなデメリットは多額のローンを抱えることですが、
月々の居住費を払い続けるという意味では賃貸も何ら変わりません。
確かに維持管理の責任も自分自身に発生することになりますが、極端な話、
住めないほどの手直しが発生することは今の家ではあまりな無いと思います。
仮に雨漏れが発生したとしても、今は『住宅瑕疵保険』というものが建築会社に義務付けられているため、
10年間は構造躯体の欠陥や雨漏れといった、お家の根本をなす問題については保険があります。
固定資産税等の維持管理費用についても、住宅ローン減税等の恩恵もあり、家を建てた場合の
金銭的なメリットもあります。また、建物の固定資産税は年々減っていき、最終的には土地の
固定資産税だけを払うような形になります。
最後に、簡単に手放すことができないという点、たしかにローンを借りて建てている以上、
そんなに簡単に手放すことはできませんが、やろうと思えばできます。
賃貸程、簡単じゃないというだけです。
賃貸であっても、退去して次の部屋に移るのであれば、改めて引っ越し費用がウン十万かかるわけで、
そんなに簡単じゃないと思います。
また、住宅ローン返済中に、万が一があった場合にはほとんどの場合、住宅ローンはゼロになります。
しかも、今は住宅ローンの商品自体も充実しており、がんと診断されただけで、ローンがセロになったり、
三大疾病などの病気の際にもローンがゼロになるオプションがあったりと、考えられるリスクに対する
保険や商品が揃っています。
僕がよく思うのは、すごいおじいちゃんになったときに、
ずっと家賃を払い続けることができるかな・・・という事です。
生活は衣食住が基本です。
着るものは我慢できると思います。
食はお金さえあればどうにか。
それに加えて、住居費も捻出しなければならない。
治らない病気がなくなり、寿命が延びると言われています。
そんな中で、家賃を払い続けていくことの方が僕にはずっと想像ができません。。。
皆さんは、どう想像されますか?
状況は人それぞれです、将来の事もわかりません。
でも、結論はどうあれ、早めに考えておくことはとても大事です。
ご夫婦で一度話し合ってみてはいかがでしょうか?
という事で、今日はこのへんでm(__)m
家づくりの基本を知りたい方・住宅ローンの勉強・
プランや見積りのご相談・モデルハウスのご見学はこちらからどうぞ
↓↓↓↓
たくさんのコムハウスの施工例が見れるコムハウスのHP
↓↓↓↓
- ・2024年4月(12記事)
- ・2024年3月(12記事)
- ・2024年2月(13記事)
- ・2024年1月(14記事)
- ・2023年12月(11記事)
- ・2023年11月(12記事)
- ・2023年10月(14記事)
- ・2023年9月(17記事)
- ・2023年8月(16記事)
- ・2023年7月(15記事)
- ・2023年6月(2記事)
- ・2023年5月(4記事)
- ・2023年4月(8記事)
- ・2023年3月(7記事)
- ・2023年2月(9記事)
- ・2023年1月(8記事)
- ・2022年12月(14記事)
- ・2022年11月(8記事)
- ・2022年10月(11記事)
- ・2022年9月(13記事)
- ・2022年8月(10記事)
- ・2022年7月(13記事)
- ・2022年6月(12記事)
- ・2022年5月(11記事)
- ・2022年4月(15記事)
- ・2022年3月(14記事)
- ・2022年2月(16記事)
- ・2022年1月(15記事)
- ・2021年12月(14記事)
- ・2021年11月(16記事)
- ・2021年10月(18記事)
- ・2021年9月(13記事)
- ・2021年8月(13記事)
- ・2021年7月(38記事)
- ・2021年6月(33記事)
- ・2021年5月(45記事)
- ・2021年4月(23記事)
- ・2021年3月(23記事)
- ・2021年2月(31記事)
- ・2021年1月(27記事)
- ・2020年12月(20記事)
- ・2020年11月(26記事)
- ・2020年10月(27記事)
- ・2020年9月(16記事)
- ・2020年8月(21記事)
- ・2020年7月(22記事)
- ・2020年6月(25記事)
- ・2020年5月(27記事)
- ・2020年4月(23記事)
- ・2020年3月(16記事)
- ・2020年2月(16記事)
- ・2020年1月(20記事)
- ・2019年12月(17記事)
- ・2019年11月(21記事)
- ・2019年10月(21記事)
- ・2019年9月(20記事)
- ・2019年8月(13記事)
- ・2019年7月(15記事)
- ・2019年6月(22記事)
- ・2019年5月(19記事)
- ・2019年4月(30記事)
- ・2019年3月(28記事)
- ・2019年2月(23記事)
- ・2019年1月(29記事)
- ・2018年12月(22記事)
- ・2018年11月(28記事)
- ・2018年10月(32記事)
- ・2018年9月(46記事)
- ・2018年8月(38記事)
- ・2018年7月(37記事)
- ・2018年6月(34記事)
- ・2018年5月(32記事)
- ・2018年4月(27記事)
- ・2018年3月(53記事)
- ・2018年2月(38記事)
- ・2018年1月(54記事)
- ・2017年12月(57記事)
- ・2017年11月(39記事)
- ・2017年10月(51記事)
- ・2017年9月(68記事)
- ・2017年8月(59記事)
- ・2017年7月(47記事)
- ・2017年6月(61記事)
- ・2017年5月(53記事)
- ・2017年4月(62記事)
- ・2017年3月(78記事)
- ・2017年2月(72記事)
- ・2017年1月(75記事)
- ・2016年12月(64記事)
- ・2016年11月(41記事)
- ・2016年10月(43記事)
- ・2016年9月(28記事)
- ・2016年8月(15記事)
- ・2016年7月(25記事)
- ・2016年6月(8記事)
- ・2016年5月(11記事)
- ・2016年4月(15記事)
- ・2016年3月(21記事)
- ・2016年2月(51記事)
- ・2016年1月(32記事)