2021/07/12 staff
家づくりのすゝめ『なぜコムハウスは社長がプランを描くのか?』
こんばんは。
川原です。
お中元の時期ですね。。。
私のお中元の選択基準は、その人がおいしそうに食べている風景が見えるかどうかです。
毎回、結構悩みます。
ところで、『お中元』てどういう意味なのでしょう???
wikipedia先生によると・・・
上元・中元・下元の三元を司る3神を三官大帝という。
三官大帝は龍王の3人の娘と人間の陳子椿とのあいだに生まれた、龍王の孫である。
彼らの誕生日が、三元として祝われるようになった。
上元 1月15日 賜福(福を与える)
中元 7月15日 赦罪(罪を赦す)
下元 10月15日 解厄(厄を祓う)
よくはわかりませんが、中国の年中行事の一つが、江戸時代あたりに、
お盆の風習と合わさって生まれた習慣らしいです。。。
そんなに昔に生まれた風習が今でも続いてるってすごいことですよね。。。
という、kawapediaから始まった、本日の家づくりのすゝめのテーマは
『なぜ、コムハウスは社長がプランを描くのか?』
です。
そうなんです。
実はコムハウス、お客様からのヒアリングからプランニングまで、社長の田中がしております。。。
*ちなみに、コムハウスでは社長とは呼ばず、田中さんと呼ぶ風習です。。。
田中の紹介ページ↓↓↓↓
http://com-haus.net/staff/seiichi-tanaka/#staff
もちろん一人で全物件は物理的に難しいので、他にもプランを描くスタッフはいるのですが、
田中もバリバリの現役プランナーです。
とはいえ、社長さんなので経営上の色々なお仕事があるわけで、
昔、田中さんはプランを引退して、プランするスタッフを増やした方がいいのでは?
と話したこともあるのですが、なんだかゴニョゴニョ言われて、今も続いております。
結局のところ、プランニングするのが、もっと言うと建築が好きなんだと思います。
お客様とお話して、プランをして、お客様にお見せして、あーじゃないこーじゃないと打ち合わせをして、
そんな家づくりの打ち合わせが好きなんだと思います。
田中はプランを組み立てるのが凄まじく早いです。
早いから適当かというともちろんそうではなく、どうやら僕がそばで見ている限り、
ヒアリングしているときから頭の中でプランニングが始まっているらしく、
ヒアリング中にたまに無言になります。
腕組んで、眉間にしわを寄せているときはだいたいそうです。。。
それから間髪入れずPCの前で無言でプランを描き始める。。。
プランをしたことがある人ならばわかると思いますが、プランってすごく難しいです。
なんか簡単にできそうですよね。
条件が無ければ簡単にできます。
でもご要望、予算、敷地条件、建築法規そういった条件が必ずあるわけで、
ここを考えながらプランをするのがとても難しいわけです。
ちなみに僕がすると、優柔不断なA型も相まって、ウン時間かかったりします。。。
自宅を計画した時も、最初は自分でやっていたのですが、結局は田中へ依頼・・・
お陰様で我ながら素敵な家ができました。。。
でも、いつも不思議だな~と思うのは、間取りって、皆さんの必要とされる部屋、要望って、
そんなに大きく変わらないんです。
LDK・水回り・子供部屋・主寝室・パントリー・ウォークインクローゼット・書斎
などなど、これ以外にも考えられるとは思いますが、あまり変わらないですよね。
でも、完成したお家を見ると、すごく差が出ているわけです。
お部屋の数や種類は同じなのに、なぜもこう外観のデザインや雰囲気が違ってくるのか・・・。
これは間違いなくプランする人、デザインする人のセンスというよりも心配りだと思います。
間取りの事だけを考えてプランすると、構造のバランスや外観のバランスがうまく取れない場合も多く、
僕の持論ですが、構造的なバランスが良い家は外観も美しい建物が多い気がします。
プランするにもコツがいるというわけですね。。。
お客様の要望を考えながら、構造やデザインのバランスを考える心配りが大事だと思います。
そして、『建築が好き!』という根本的なところでしょうね。。。
田中はこれが飛びぬけてるとも思います。。。
同業の方や業者さんからもコムハウスの家は素敵だね。と言っていただきますが、
僕が思うに、コムハウスの一番のすごいところは、そんな建築好き男子と建築好き女子が、
日々試行錯誤、真面目に努力をし続けていることだと思います。
そんな人間が集まっていることだと思います。
ぜひ、そんな背景を想像しながらコムハウスの家をご覧いただけたら幸いですm(__)m
という事で、今日はこのへんでm(__)m
川原です。
お中元の時期ですね。。。
私のお中元の選択基準は、その人がおいしそうに食べている風景が見えるかどうかです。
毎回、結構悩みます。
ところで、『お中元』てどういう意味なのでしょう???
wikipedia先生によると・・・
上元・中元・下元の三元を司る3神を三官大帝という。
三官大帝は龍王の3人の娘と人間の陳子椿とのあいだに生まれた、龍王の孫である。
彼らの誕生日が、三元として祝われるようになった。
上元 1月15日 賜福(福を与える)
中元 7月15日 赦罪(罪を赦す)
下元 10月15日 解厄(厄を祓う)
よくはわかりませんが、中国の年中行事の一つが、江戸時代あたりに、
お盆の風習と合わさって生まれた習慣らしいです。。。
そんなに昔に生まれた風習が今でも続いてるってすごいことですよね。。。
という、kawapediaから始まった、本日の家づくりのすゝめのテーマは
『なぜ、コムハウスは社長がプランを描くのか?』
です。
そうなんです。
実はコムハウス、お客様からのヒアリングからプランニングまで、社長の田中がしております。。。
*ちなみに、コムハウスでは社長とは呼ばず、田中さんと呼ぶ風習です。。。
田中の紹介ページ↓↓↓↓
http://com-haus.net/staff/seiichi-tanaka/#staff
もちろん一人で全物件は物理的に難しいので、他にもプランを描くスタッフはいるのですが、
田中もバリバリの現役プランナーです。
とはいえ、社長さんなので経営上の色々なお仕事があるわけで、
昔、田中さんはプランを引退して、プランするスタッフを増やした方がいいのでは?
と話したこともあるのですが、なんだかゴニョゴニョ言われて、今も続いております。
結局のところ、プランニングするのが、もっと言うと建築が好きなんだと思います。
お客様とお話して、プランをして、お客様にお見せして、あーじゃないこーじゃないと打ち合わせをして、
そんな家づくりの打ち合わせが好きなんだと思います。
田中はプランを組み立てるのが凄まじく早いです。
早いから適当かというともちろんそうではなく、どうやら僕がそばで見ている限り、
ヒアリングしているときから頭の中でプランニングが始まっているらしく、
ヒアリング中にたまに無言になります。
腕組んで、眉間にしわを寄せているときはだいたいそうです。。。
それから間髪入れずPCの前で無言でプランを描き始める。。。
プランをしたことがある人ならばわかると思いますが、プランってすごく難しいです。
なんか簡単にできそうですよね。
条件が無ければ簡単にできます。
でもご要望、予算、敷地条件、建築法規そういった条件が必ずあるわけで、
ここを考えながらプランをするのがとても難しいわけです。
ちなみに僕がすると、優柔不断なA型も相まって、ウン時間かかったりします。。。
自宅を計画した時も、最初は自分でやっていたのですが、結局は田中へ依頼・・・
お陰様で我ながら素敵な家ができました。。。
でも、いつも不思議だな~と思うのは、間取りって、皆さんの必要とされる部屋、要望って、
そんなに大きく変わらないんです。
LDK・水回り・子供部屋・主寝室・パントリー・ウォークインクローゼット・書斎
などなど、これ以外にも考えられるとは思いますが、あまり変わらないですよね。
でも、完成したお家を見ると、すごく差が出ているわけです。
お部屋の数や種類は同じなのに、なぜもこう外観のデザインや雰囲気が違ってくるのか・・・。
これは間違いなくプランする人、デザインする人のセンスというよりも心配りだと思います。
間取りの事だけを考えてプランすると、構造のバランスや外観のバランスがうまく取れない場合も多く、
僕の持論ですが、構造的なバランスが良い家は外観も美しい建物が多い気がします。
プランするにもコツがいるというわけですね。。。
お客様の要望を考えながら、構造やデザインのバランスを考える心配りが大事だと思います。
そして、『建築が好き!』という根本的なところでしょうね。。。
田中はこれが飛びぬけてるとも思います。。。
同業の方や業者さんからもコムハウスの家は素敵だね。と言っていただきますが、
僕が思うに、コムハウスの一番のすごいところは、そんな建築好き男子と建築好き女子が、
日々試行錯誤、真面目に努力をし続けていることだと思います。
そんな人間が集まっていることだと思います。
ぜひ、そんな背景を想像しながらコムハウスの家をご覧いただけたら幸いですm(__)m
という事で、今日はこのへんでm(__)m
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