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こんにちは。コムハウスの川原ですm(__)m


宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー球磨郡水上村出身/次男/4人家族

 

 

突然ですが、ご覧いただいている方の中では私の顔も声もご存じでない方も

多くおられるのではとふと思いまして、写真を貼っておきました。。。

 

＊写真はたしか、某劇団のライ〇ンキングのオーディションに出た時・・・かもしれない。

 

声は想像にお任せしますm(__)m

 

 

 

さて、もう6月も中旬。

 

私の地元水上村ではクワガタが取れる時期。

 

夏になるとクワガタは取れず、カブトムシが取れます。

 

小学生時代は、友達と一緒に

 

 

『熊本市内にクワガタとカブトムシを売りに行こう！』

 

 

と計画するも、交通費考えるだけで赤字なプロジェクだね。

 

という現実的な大人からのアドバイスを受け中止に。

 

ワクワクを忘れない大人でありたい今日この頃です。

 

 

 

ということで、今回のテーマは

 

 

『家の建て時を考える』

 

 

です。

 

 

正解なんてない質問かもしれませんが、私のこれまでの経験上、

結構重要なことなのでお話したいと思います。

 

 

何歳で買うのが正解かなんてそれぞれのご家庭や事情で変わりますが、

現実的な数字を見ながらお話していきたいと思います。

 

そもそも、住宅ローンの借入期間には限界があります。

 

 

35年です。

 

 

これが一つのキーポイントです。

 

25歳から始まると60歳で完済。ということです。

 

30歳からだと65歳。

 

35歳だと・・・70歳・・・

 

今は定年後の再雇用も多いですのでこの辺りまでは働きながら返済ができそうです。

 

40歳だと75歳・・・。

 

45歳だと80歳・・・。

 

こうなると頑張って働くことももちろん可能だと思いますが、

30代、40代と同じくらい働けるか、稼げるかと言われると、ちょっと不安ですよね。


 

でも、20代で家を建てる方は昔に比べたら格段に増えたとは言え、

やはり多いのは30代、40代の方が多いです。

 

 

じゃあ皆さん、退職時のローン残額や退職後の生活の事をどれほど考えておられるでしょうか？

 

気にはなっていてもそこまで深く考えられている方は少ないと思います。

 

 

なぜか？

 

 

みんながそうだからです。

 

 

みんなもそうだから、どうにかなるのだろう。

 

 

と思い込んでいるからです。

 

 

もちろん最終的に問題なく返済が完了する方ももちろんたくさんいらっしゃいます。

 

 

でもそうじゃない方も多くいらっしゃるのも事実です。

 

 

ネット上の中古住宅の情報を見てみてください。

 

 

全てではありませんが、支払いが厳しくなって売りに出ている物件も多くあると思います。

 

 

でも、将来の事なんて誰にもわかりませんし、年金もどれほどもらえるかもわかりません。

 

 

やはり今、しっかり考えておくしかないわけです。

 

 

じゃあ、35歳からスタートして、60歳の時に残る住宅ローンを0にできる方法はないのか？

 

 

方法はあります。

 

 

定年退職金で返済！では無いです。

 

 

定年退職金は住宅ローンの返済の為にあるのではありません。老後の生活のためです。

 

 

じゃあ、家を建てない方がいいのでは？となりそうですが、

 

 

じゃあ、家賃を死ぬまで払い続けることができますか？

 

 

何が正解かは誰にもわからないです。

 

 

ただ、マイホームは家族にとってとても重要な場所だと思いますし、
やっぱりあった方がいいと思います。

 

 

将来に関する不安や懸念も後回しにしてはダメです。

 

 

先程、住宅ローンをOにする方法がある。と書きましたが、

自動的にできるわけではありません。

 

 

そういう方法があるということを知ることがものすごく大切なことだと思います。

 

 

でもその方法やそもそもの住宅ローンの仕組みを細かく教えてくれる場所がないのです。

 

 

ネットで検索すればたくさんの情報が出てきますが、情報が多すぎて整理できないと思います。

 

 

総合すると、家づくりを始める時期はやはり30代が一番バランスがいいのかなと思いますが、

それぞれの事情で何歳でもスタートしてもちろん大丈夫です。

 

 

大事なのはその先のゴールがどうなているかを考え、想像し、

対策を考えて計画することが大切だと思います。

 

 

以上、ちょっと曖昧な感じで終わってしまい申し訳ありません。

この他にも色々お話したいことがあるのですが、今日はここまでm(__)m

 

 

もっと詳しく聞きたい方がもしいらっしゃったら下記からどうぞm(__)m

 

 

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